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プログラミングとデザイン、スタートアップの話

プログラミングやデザイン、スタートアップ関連についての雑記

お盆休み明けにやる気を出すために読みたい3冊の本

雑記

既にお盆明けでオフィスにカムバックした方、まだお盆真っ最中でリラックスしている方、お盆なんてそもそもないという方など様々だと思いますが、お盆休みでリラックスした頭にエンジンを掛けてくれるような本をまとめました。

タイトルでは「やる気をだす」と書いていますが、自己啓発書の類いではなく「仕事モードに頭を切り替えるための運動をするための本」のような位置付けです。この記事で紹介する本を読んで、頭に良い刺激・栄養を与えてあげてください。

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

数学マーケティングと書かれていますが、文系の方でも理解できるように丁寧にマーケティング手法が解説されたここ最近でかなりヒットした本です。USJのマーケティングのレベルの高さはかなり有名で、業界問わずその手法は取り入れたいものばかりです。

著者はUSJでCMO(Chief Marketing Officer)を務めている森岡毅氏。前職はP&G世界本社の北米パンテーンブランドマネージャーです。

トップクラスのマーケターの方の著書とあって、かなり論理的に説明がなされており理解しやすいです。森岡氏はUSJでの集客数を600万人以上も伸ばした実績を持ち、客単価が7,500円程とすると400〜500億円の売上を作ったことになります。彼がどのようにしてその実績を作り上げたのかということがかなりの分量で解説されています。

Amazonのレビューでも、"この本は内容が非常に濃い。ビジネスの本質を数式から明らかにした傑作です。"など、かなりの好評化ですね。

なかなか分厚い本ですが、これは間違いなく今年必ず読んでおきたい本のうちの1冊です。

経営者になるためのノート

ユニクロの社長、柳井氏が数年前に社員向けに製作したものを出版したものです。この本は受動的に内容を読むのではなく、書かれている内容に対して自分はどのように考えたかということを書き込めるような形式になっていて、自分の思考を整理することができるようになっています。

本を読む際、単純に読むだけよりも時間がかかってもいいから一つ一つ自分のケースに当て込んで、自分自身の中で結論まで落としこむことが重要という観点からも、非常に良い形式です。

元々は経営者を200名生み出すことを目的として社外秘の内容としてユニクロで書かれていた内容です。それだけあって柳井氏の本気度合いがわかる非常に質の高い内容で、私は1日でメモを残し、マーカーを引きながら読みました。

若干自己啓発系のカテゴリに分類されるきらいもありますが、どちらにせよ明日から実践的に取り入れていきたいような内容が多く入っている本なので、グッとエンジンを掛けたい人にはおすすめします。

財務3表一体理解法

最後に紹介するこちらの本は、新刊ではありません。財務を勉強したい人にはまずこれをおすすめするベストセラーですね。

財務諸表って結局読めないまま放置している人って結構多いと思います。なんとなく大学で勉強したままで、勉強したいとは思っていてもいまだ手を付けずのまま...のような状態から脱却するには丁度良い本です。

難しく見える財務諸表ですが、この本は全体像をうまく解説しているので1冊読めば基礎は必ず身につくようになっています。基礎さえ身に付けば、これまでとは違った新しい観点から決算書を読むことが出来るようになり、それぞれの会社の利益構造、業界の利益構造が見えるようになるということはビジネスに関わる人間としては早急に身に着けておきたいスキルです。

お盆休みで鈍った頭を元に戻すためにも良いウォームアップになると思います。

さいごに

本記事で紹介した3冊の本はどれもハズレ無しだと思います。10冊くらいまとめようかと思いましたが、職種に関係なくビジネスに関わる人なら共通して満足できる質の高い書籍のみを紹介したいという想いから3冊にしました。

ちなみにこの3冊の中で一番のおすすめは一番最初に紹介した確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力です。

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