プログラミングとデザイン、スタートアップの話

プログラミングやデザイン、スタートアップ関連についての雑記

フリーランスエンジニアで失敗しないための3つのリスク対策

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「会社員を辞めて、フリーランスエンジニアになろうかと思うんだけど、フリーランスって恐くない?」という相談は、僕の元に定期的に寄せられる多くの質問のうちの1つです。

たしかにフリーランスになると会社員時代のような定期的な収入は保証されないので、収入面に関して不安を抱いてしまいますよね(僕も最初はそうでした)。

でもこの「恐さ」というのは「フリーランスってよくわからない」という知らないことから来る恐さです。つまり、フリーランスエンジニアとして飯を食っていくために知っておくべきことや発生しうるリスクを把握していれば、その恐怖はなくなります(理解できるようになるので)。

何がリスクで何がリスクではないのかということをこの記事できちんと理解すれば、フリーランスエンジニアへの転身も一歩前に進むのではないでしょうか。

フリーランスエンジニアになる前に把握すべき3つのリスク

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これから会社員を辞め、フリーランスエンジニアになろうという一大決心をしようとしているあなたに、フリーランスエンジニアが知っておくべき3つのリスクを紹介しましょう。

僕自身6年間ほどフリーランスエンジニアとして飯を食ってまして、フリーランスエンジニア仲間が回りにたくさんいます。自分の経験と周りの知人の体験談を総合的に見て、考慮すべきリスクを3つまとめたので1つ1つ見ていきましょう。

案件が途切れて収入が一時的に0になる

会社員時代との最も大きな違いが「安定的な収入」です。

一般的に会社員時代には「仕事は与えられるもの、振られるもの」だったと思いますが、フリーランスエンジニアになると「仕事は自分で獲りに行くもの」という考え方にスイッチする必用があります(ただし、年に数回案件ハンティングをするくらい程度のことです。詳しくは後述しますのでご安心を)。

わかりやすい例を見てみましょう。

Aさんは現在○クルートという企業で4月〜6月までの業務委託契約を結んでいます。GWが終わり、5月も下旬に差し掛かる頃、7月からの案件を探し始めます。でも、梅雨が深まる6月中旬になっても目ぼしいクライアントが見つかりません。

ちょっとまずい匂いがしてきたぞ...ということでAさんは、今勤務している○クルートに7月から3ヶ月間の契約延長の打診を出しました。しかし残念なことに、既存プロジェクトは6月をもって開発がおちつくため、人員予算に余裕がないということ。契約延長は破棄されてしまいます。

焦る気持ちを抑えて再びクライアント探しに。Aさんには6月末までは○クルートでの案件があります。平日の日中は頻繁にクライアント開拓に出歩けません。そんな中でもなんとか合間を縫って何社かとアポを取り付けます。ですが、結局6月末になっても自分の希望に合うような案件が見つかりません。

時が立つのはあっという間。気がついたらもう7月。Aさんには今月分の売上はありません。とはいえ○クルートの案件が終わったこともあり、平日は案件探しのアポを入れたい放題なので毎日何社かと面談を行います。

頑張りの成果もあって無事、次の案件が決まりました。ただし次の案件はいますぐではなく8月のお盆明けから稼働です。Aさんはお盆明けまでの1ヶ月間、幸か不幸か夏休みとなりました。

これがフリーランスエンジニアに起こりうるかなりリアルな現実です(全員がこうではない)。

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上の例のAさんは、7月のまるまる1ヶ月分の売上と8月前半の売上の合計1.5か月分をロスしてしまっています。仮にAさんが単月80万円の売上だった場合、120万円の機会損失というわけです。

この例から言えることは「案件営業(案件探し)のタイミングをミスると大きな損失になってしまう」ということ。

Aさんの技術レベルが決して低いからこのような結果になったのではなく、単に案件探しに失敗したという話です。契約の多くは「翌月から稼働お願いします」みたいなケースです。つまり面談〜稼働開始までのバッファを長くて1ヶ月ほど見ておかなければいけません。

さらに報酬の支払いは稼働月の翌月末であることが一般的なので、7月に契約完了して8月中旬から稼働開始の場合は、9月末にお金が振り込まれるという流れになります。このあたりの感覚は会社員とは全く異なるため、支払いサイクルを頭に入れて、案件探しをしておく必用があるというわけですね。

ちょっときつめな例をあげましたが、フリーランスエンジニアとしての生活に慣れてくるとこのような失敗を防ぐことができます。フリーランスになって1年目から失敗しないで生活できるようにするためのTIPSはこの記事の後半で紹介していますので、ぜひご覧ください。

単価を重視しすぎて技術が疎かになる

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フリーランスエンジニアがやってしまう失敗その2が「単価と技術のバランス」です。「フリーランスになってめっちゃ稼げるようになったわwww」と言って単価ばかり優先してしまうと、自分の技術力が落ちていってしまいます。

フリーランスエンジニアになって案件を決める時には必ず「新しい技術を身につけられる環境か」を考えるようにしましょう。自分が今持っているスキルだけを使って仕事ができるということは、言い換えれば何も新しいことをしていないということになります。そうなると自分の市場価値は横引きもしくは下がっていってしまいます。

例えば、過去に作ったことがあるようなアプリの案件(月80万円)と、これまでに作ったことがないアプリの案件(月70万円)の2つがあった場合、後者を選択した方が長期的な目線で見るとGOODです。

あなたがこれから携わる案件は、これからあなたのポートフォリオ・職務経歴書にストックされていきます。ずっと同じようなサービスの開発をしていたり、同じ技術の使い回しをしているとポートフォリオの価値は下がり、結果的に市場価値が下がって単価に影響が出ます。

一方で案件ごとに新しいチャレンジ(プロダクトでも、技術でも、組織でもなんでもいい)をしていると、結果的に単価を上げることができます。1年後には先程の70万円の案件を80万円、90万円で請け負うことができるようになります(月20万円の売上アップは年収換算240万円も違いがでてきます)。

多くの人は、フリーランスエンジニアになると会社員時代に比べて稼げます。だからこそお金に目をくらませず、中長期的な視点で案件を選ぶことを覚えておきましょう。記事後半では、優秀なフリーランスエンジニアが案件を選ぶ時に見ていることリストを紹介しています。

コミュニケーションがストレスになる

フリーランスエンジニアになる時に知っておくべきことの3つ目は、「短期的に企業・プロジェクトを移動することによるコミュニケーションストレスがある」ということ。

会社員時代には入退社する人は一定数いるものの、ガラッと環境が変わることはありませんよね。これに対してフリーランスエンジニアの場合、最短で2〜3ヶ月単位で職場をスイッチしていきます。

勤務地はもちろんのこと、一緒に働くメンバー、机や椅子、風土まで変わります。特にメンバーに関しては心理的負担はある程度発生します。

「はじめまして」が3ヶ月おきにやってくることを想像するとちょっと面倒だなーとイメージがつくかもしれません。

とはいえ、逆に言えば合わない環境の場合は3ヶ月もしないうちに去ることができるのがフリーランスエンジニアのメリットです。

3ヶ月おきに職場が変わるのはちょっと大変そうという人は、契約更新を1年おきにしておけばそれほどストレスにはならないはず。

5年、10年同じ企業でずっと働いていたいという人はそもそもフリーランスにはならないと思いますが、1年単位とかで職場が変わりうるということは理解しておくべきでしょう。

順調なフリーランスエンジニア生活を送るために必用なこと

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これからフリーランスエンジニアになる予定を立てている人が、意識しておいた方がいい3つの大切なことを列挙します。

フリーランスになった時のリスクを見ると少し怖いと思うかもしれませんが、きちんとした対策を取っていればリスクは軽減できます。周りのフリーランスエンジニアと話していても、フリーランスエンジニアが辛いから会社員に戻りたいという話はほとんど聞きません。つまりみんな充実したフリーランス生活を送れていて、会社員に戻りたいとは毛頭思わないわけです。

案件探しを手間をかけずに行う

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フリーランスエンジニアにとって一番重要なのは「案件」です。案件が途切れてしまうと収入はなくなってしまうため、案件が途切れないようにすることを最優先に考える必要があります。

では、どうすれば効率よく案件を探すことができるのか。案件を探す方法は3つあります。

  • 友人に紹介してもらう
  • Wantedlyなどの求人サイトで自分で調べる
  • エージェントを使う

この3つのうち、どれが一番効率的に案件を探せるでしょうか?答えは「エージェントを使う」です。

友人の紹介だけで案件を継続的に繋いでいくことは運と労力が必要です。友人の紹介ということで信頼できる企業を紹介してもらえるメリットはあります。ですが、常に紹介してもらえる企業があるとは限りません。友人だけを頼りにしていると「んーいまは紹介できそうなところがないな〜」となってしまうからです。

Wantedlyのような公開求人サイトで業務委託を募集している企業に応募するという方法もあります。この方法は定期的に案件をチェックするという意味ではやっておきたい方法です。とはいえ自分で常に案件を探すというのは手間がかかります。探す手間に加えて、面談調整のメッセージのやりとりや、報酬交渉などを全て自分でやらないといけないです。「ここで働いてみたい!」という指名レベルでの企業があればいいのですが、常に案件をウォッチするというのは結構疲れるもので、継続するのは大変です。

そこでフリーランスエンジニア向けのエージェントを利用するわけです。エージェントが良い理由は以下の通りです。

  • 無料で使える
  • 自分の希望に合わせて案件を探してくれる
  • 面談調整もしてくれる
  • 報酬交渉もやってくれる

エージェントを使えば、自分の手を動かすことなく案件探しから契約までやってくれるわけです。例えば今の案件があと1ヶ月後に終了するタイミングで「次はこんな案件に興味があるから探してくれませんか」とエージェントに一報入れておけば、次の案件が途切れないように全て調整してくれます。優秀なエージェントの場合は、こちらから連絡を入れなくても「次はこんなところどうですか?」といいタイミングで情報を持ってきてくれます。

これからフリーランスエンジニアになろうとしている人にとってもエージェントは是非活用したいところです。自分で案件を探すのは限界があり、手間がかかります。特に報酬交渉の所では、要領がうまくつかめず希望単価を下回るケースが多いです。エージェントを使えば、希望単価に沿った交渉を一緒にしてくれます。案件の数も膨大なので、その中から希望条件にあった案件を引っ張ってきてくれるので安心です。

友人に紹介してもらう、自分で探すという2つの方法も行いながら、エージェントをフル活用しておくと案件が途切れるような心配はなくなります。

知り合いの輪を広げておく

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優秀なフリーランスエンジニアはフリーランスエンジニア同士のつながりを大切にしています。

フリーランスエンジニア同士で定期的にごはんに行ったり、連絡を取り合ったりして交流を取っています。なぜかというと、フリーランスエンジニア仲間が増えれば、フリーランスエンジニア仲間から案件に誘われたり、紹介してもらったりするからです。

ご存知の通り、エンジニア不足は深刻です。常にどこかの企業が「エンジニアいない?」と探しています。フリーランスエンジニアがフリーランスエンジニアを紹介して連れてくるというケースも多いです。

そういった時に自分の名前を上げてもらえるようにネットワークをしっかり構築しておきましょう。

スキルアップを怠らない

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フリーランスエンジニアは技術で評価されます。人柄、性格よりも技術が重要視されます。

フリーランスエンジニアになって稼げるようになったあと、スキルアップを怠ってしまう人を何人も見てきました。そういった人は2年後、3年後にはどうなっているかわかりません。一方で優秀なフリーランスエンジニアは、自分の稼ぎにかかわらず日々技術を磨いています。

OSSへのコミットなり、プライベートプロダクトの開発なり、技術情報の発信なり、新しい技術へのチャレンジなり。

優秀なフリーランスエンジニアは週4日契約をして1日は技術研鑽DAYにしている人も多いです。週4日契約でも十分収入が稼げるので、残りの1日は自分の時間に充てるのです。

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週4日契約+1日は自分の時間という組み合わせはオススメなので、是非検討してみてくださいね。

優秀なフリーランスエンジニアに共通する3つのこと

優秀なフリーランスエンジニアに共通することを把握しておくことも大切です。案件が常に舞い込んでくるようなエンジニアになるためにはどうしたらいいのかということを把握しておきましょう。

情報発信を継続する

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仕事に困らないフリーランスエンジニアは情報発信を自分の日々の仕事の中に入れています。企業がフリーランスエンジニアを見る時のチェック項目は以下の通りです。

  • Githubのコミットログ
  • プライベートでの開発実績
  • ブログ、Qiitaなどでの情報発信

職務経歴書だけでは企業は判断できないため、基本的にはソースコードを見たがります。

過去のクライアントとの業務で書いたソースコードはNDAの関係から公開できないことが多いため、公開可能なソースコードをレポジトリに公開しておくことが重要です。

優秀なフリーランスエンジニアだと自分でライブラリを作ってスターを稼ぎまくっていたりします。週5日フルで業務をしてしまうのではなくて、週1日はそういったオープンソースの開発に時間をあてたりすることがとても大切です。

派手な情報発信はいりません。粛々と自分の技術を示せるようなアウトプットを残しておくということが大切ということです。

市場価値向上に貢献する仕事を行う(技術向上を最優先にする)

だめなフリーランスエンジニアは目先の報酬を追い、優秀なフリーランスエンジニアは技術を追います。

お金に目が眩まないように強く意識しましょう。単価も良くて、自分の技術も向上できるような案件を見つけるのです。

仮に単価が少し低くても、家庭的な事情とかがない限りは技術を優先した方がいいです。その方が結果的に次の案件の単価があがるためです。

案件を決めるときには「今回の案件ではXXの技術を身に着けよう」という目標を立てましょう。その積み重ねが1年後の年収に大きな影響を与えます。

さらに繰り返しになりますが、平日の時間の使い方も重要です。お金を稼ぐために1日12時間案件に使うのではなく、自分の時間を使えるように余裕をもっておきましょう。

もしくは、週3日は単価優先の案件を入れておいて、残りの2日は技術が磨ける案件を入れるという方法もオススメです。

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後に紹介しますが、最近は週2や週3OKの案件を取り扱うエージェントも増えています。案件ごとに目的を設定するというのは最近回りのエンジニアもよくやっています。

例えば、週3日60万円(時給約6000円)と週2日25万円(時給約4000円)のような組み合わせですね時給6000円の方は収入重視、4000円の方は新しいチャレンジをするという目的別に案件を持っておくと収入と技術のバランスが取りやすいです。

目的別にエージェントも使い分けておくというのが最近の主流です。

市場価値を上げるための案件を決める時には以下のような点を重視しましょう。

優秀なフリーランスが考えている案件の選定軸

  • 急成長しているプロダクト、企業か
  • 知名度のある大規模サービスか
  • 技術的なチャレンジに寛容な組織か
  • これまで自分がやったことがない開発が含まれているか
  • 周りに技術を高めあえるエンジニアがいるか
  • 技術を盗みたいと思えるエンジニアがいるか

クライアントに自分の価値を認めてもらう

たまにいるのですが、悪いケースとして「3ヶ月間の契約だし、流し気味で仕事すればいいかー」みたいなフリーランスエンジニアがいます。

言わずもがな、これは良くないです。ご存知の通りIT業界は狭いです。いい噂も悪い噂もすぐ広がります。

1つ1つのクライアントに花マルを貰えるような働きをすれば、次のクライアント探しにも必ずいい影響がでます。

クライアントに評価してもらうことで、その案件が継続になる可能性もありますし、一旦契約満了になった後も次のプロジェクトが始まるタイミングでまた声をかけてもらえることもあります。

クライアントが次々変わっていくというフリーランスエンジニアだからこそ、複利の意識を持っておき、1つ1つのつながりを大切にしましょう。

フリーランスエンジニアとしてスタートダッシュを切る方法

リスク対策を取り、安全にフリーランスエンジニアライフを送るための方法を知っておきましょう。

フリーランスエンジニアのためのエージェントを利用する

上述の通り、フリーランスエンジニアにとっての鍵はエージェントの活用です。

エージェントを使うメリットは以下の通りです。

  • 案件が途切れない
  • 収入が上げられる
  • 技術を磨ける
  • 案件探しに手間が最小限になる
  • 面倒な報酬交渉も無い

フリーランスエンジニアは「自分の技術力も伸ばしたいし、収入も稼ぎたい」という欲望がありますよね。その欲望を叶えるためにはエージェントをうまく利用するのが一番効率が良いです。

例えば、週3日60万円(時給約6000円)と週2日25万円(時給約4000円)のような組み合わせですね時給6000円の方は収入重視、4000円の方は新しいチャレンジをするという目的別に案件を持っておくと収入と技術のバランスが取りやすいです。

先に述べたような手法もエージェントを使えば最小限の手間で実現できます。

あまり長々書いても仕方ないので割愛しますが、端的に言えばエージェントの利用は無料なのでむしろ使わない理由がないという感じですね(エージェントは企業からお金を取っているので)。

案件を探す経路は複数個持っていたほうが絶対に良いです。いつ案件探しに困るかもわからないので、常に自分に回りには案件が備蓄されているような状態を作っておくのが快適なフリーランスエンジニアライフのコツ。

エージェント、友人などをフル活用するようにしておきましょう。

これからフリーランスエンジニアになる人や、良い案件を探している人にオススメのエージェントを3つだけ紹介しましょう。この記事で説明してきたように「技術、収入」の両方をきちんとUPできる信頼できるエージェントだけを紹介します。

僕自身6年間のフリーランス生活で10社以上のエージェントを使ってきましたが、その中で現在も継続して使っている3つだけを選びました。この3つはそれぞれ違った良さがあるので、平行して使っています。3つくらいのエージェントに登録しておけば安心なので、まずばこの3つに登録してみてください。

レバテックフリーランス

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レバテックフリーランスは電車内広告でもよく見る業界最大手のエージェントです。

案件数の数が圧倒的で、単価も非常に高い案件が多いので僕もお世話になっています。回りのフリーランスエンジニアの多くも登録しています。エージェントの質が高いので、まずは1つ、これに登録しておいて間違いないです。週3〜5日の案件が見つかります。

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これからフリーランスエンジニアになる人へのサポートも丁寧ですし、エージェントを初めて使う人へのフォローも手厚いです。

登録をすれば色々な案件を見せてもらえるので、迷ったらまずはレバテックに登録しておきましょう。

レバテックフリーランス

・案件の数が圧倒的
・高単価案件が多い ・だいたいのフリーランスエンジニアが最初に登録する
・登録・利用ともに無料

オススメ


ギークスジョブ

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2019年3月20日にマザーズへ上場が決まったギークスが運営する「ギークスジョブ」。こちらもレバテックフリーランスに合わせて登録しておいた方がいいエージェントです。

レバテックフリーランスは「常駐(出社)必須だけど、その分単価が高い案件が見るかる」というのが特徴でしたが、ギークスジョブリモートOKの案件や半常駐(週に数日出社)OKのような案件も取り扱っているのが特徴です。

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もちろん常駐系の案件も多く持っていて、特にベンチャー企業のクライアントが多く、技術を伸ばしたい系の案件を探す時に重宝しています。

ギークスジョブ

・リモート・半常駐OKの案件がある
・ベンチャー企業も多く、技術力が伸ばせる
・登録・利用ともに無料


ITプロパートナーズ

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週2日〜の案件を見つけたい時に使っているのがITプロパートナーズです。

運が良ければ週1日の案件を紹介してもらえることもあります。週3日+週2日のような案件掛け持ちをしたい場合にかなり使えるエージェントですね。

週2日の案件を持っているエージェントはほとんどなくて、ITプロパートナーズからは定期的に案件を紹介してもらっています。

ITプロパートナーズ

・週2日〜の案件が見つかる
・リモートOKの案件もある
・掛け持ち案件探しに最適

イチオシ


各エージェントをまとめるとこんな感じになります。

エージェント 技術UP 収入UP リモート 稼働日数 オススメ度
レバテックフリーランス 週3日〜 ★★★
ギークスジョブ 週4日〜 ★★
ITプロパートナーズ 週2日〜 ★★★

それぞれの特徴があるので、僕がおすすめなのは一旦3つに登録してみて、使いながらメインのエージェントを決めていくというスタイルです。

それでもどれか1つだけ登録したいからオススメを選んでと言われたらレバテックフリーランスを挙げます。レバテックフリーランスの場合、案件数がかなり多いので希望条件に合ったクライアントが見つかる可能性が高いからです。ただし、週3日〜の案件になるので、案件の掛け持ちをしたい場合はITプロパートナーズを併用したり、リモート案件も見てみたい場合にはギークスジョブの併用をオススメします。

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記事だけ読んでいてもわからないと思うので、まずは登録してみて実際に案件を見たり、エージェントにオンライン面談で話をサクッと聞いてみましょう。面談は30分くらいでできますし、話を聞いてみるのが一番手っ取り早いです。

フリーランスエンジニアになることはリスクか?

フリーランスエンジニアになるのは怖いかどうかという話ですが、これまで見てきたように傾向と対策をしておけば怖いことはありません。

フリーランスエンジニアになればむしろ会社員より評価があがることもあります。フリーランスエンジニアということは自分の技術で飯を食っていくということ。つまり飯を食っていけるだけの技術があるということです。

会社員で中弛みをしてしまってダラダラ惰性でやっている人に比べたら圧倒的にフリーランスエンジニアの方が優秀な人が多いです。

もしフリーランスエンジニアの生活が合わなくなって、会社員に戻りたいとなっても転職活動は難しくないです。なぜならフリーランスエンジニアとしての実績を見せることができるからです。

フリーランスエンジニアとして技術研鑽をしていけば、そういったエンジニアを採用したい企業は山程います。

まだまだここ5年間くらいはエンジニア不足が続きます。このチャンスに一度フリーランスエンジニアとして挑戦してみることは決して悪い選択ではなく、むしろチャレンジングで良い選択だと僕は思います。

もしフリーランスエンジニアになることについて少し不安がある場合は、上の3つのエージェントにそれぞれ面談を申し込んでみて相談してみるのがオススメです。

これからフリーランスエンジニアになろうと検討していることを伝え、自分の経歴を伝えれば、エージェントの人からリアルな声を聞くことができます。

そうすれば自分がフリーランスエンジニアとしてスタートを切った時にどんな感じかという感覚をつかめます。一人で考えるよりはその業界のプロに話を聞いてみるのが確実なので、面談申し込みをして週末にでもオンラインで話を聞いてみましょう。1つのエージェントで安心せず、複数のエージェントから話を聞いて判断してみましょう。