今年の確定申告にはfreeeがおすすめな3つの理由【初めてでも大丈夫】
今年もそろそろ確定申告の時期がやってきましたね。確定申告と聞いただけで嫌気がさす人も多いと思いますが、面倒な確定申告をできるだけ楽に終わらせる方法として会計ソフトで有名な「freee」をご紹介します。
「なんで今までfreeeを使ってなかったんだろうか...」と後悔したほど便利なツールなので、ぜひ使ってみてください。
銀行口座やクレジットカードとの連携が万能
なんといってもfreeeで一番便利な機能が、あなたが使っている銀行口座やクレジットカードとの自動連携がある点。
例えば銀行口座だと、Webサイトで出入金を見ることができますよね?そのWebサイトとfreeeが連携してくれるので、出入金履歴に更新があれば勝手にfreeeに反映されるようになっています。
報酬の支払いが入金されると、それが「収益」として振込元の名義とともにfreeeに同期してくれるんです。同じようにクレジットカードの支払も同期してくれるため、クレジットカードで支払った経費を計上するときも手動でわざわざ金額などを入力しなくても良いわけです。
確定申告で何よりも面倒な数値の入力を勝手にやってくれるので、作業を大幅に削減してくれて最初使った時は感動しました。銀行の出入金履歴データを落とし忘れる心配もいりません。
freeeに関する口コミを見ると、2014年あたりに使った人は自動仕分けの精度について疑問符を投げている人などもいますが、2017年現在ではその精度は格段に上がっているようで、ほとんど手直ししなくても問題なく使えているので安心できます。
残り2つの理由も後述しますが、ぶっちゃけ1つ目のこの理由だけで使う価値が十分あります。
スマホアプリがあるからその場で記入できる
もちろん、全ての費用がクレジットカードを経由するとは限らないため、自動同期ができない支払などは手動で入力する必要があります。これに関してはfreeeのスマホアプリがあるのでどこでも入力できるので、入力し忘れを防ぐことができます。
レシートはスマホのカメラで瞬殺
また、レシートはスマホカメラで取り込むことができるので、こちらもだいぶ楽です。
freeeを使うことで日々の費用管理もデータ化でき、月の売上もグラフでパット見での管理がしやすくなります。
月額980円かかりますが、初月はお試し無料で使えるので一度試してみたら手っ取り早いかと。実際に使ってみて使いにくいと思えば解約すればいいですし、おそらく「あ、これは便利だわ...」となる人が大半だと思います。
月額980円かけて確定申告の手間を省くのか、今まで通り時間をかけて自分で確定申告の作業をするのか、どちらがトータルで見た時に自分にとってプラスなのかを考えた時に、私自身はfreeeを使う方を選択しました。
テレビCMもやっていたり、業界シェアNo.1のソフトなので安心感もあります。白色・青色問わず利用できるようになっています。ソフトといってもWebサイトでポチポチやるだけでOKなので使うのも簡単でした。初めて確定申告をするときは右も左もよくわからず本などを買っていましたが、freeeだと指示に従ってどんどん進めていけば、ほとんど確定申告の作業が終わるので、初めての確定申告でも大丈夫です。