眼精疲労エンジニアの私が愛用している対策グッズ
5年間ほどプログラミングやデザイン関連でほぼ毎日パソコンと向き合う日々が続いている私ですが、かなりの頻度で眼精疲労から来る頭痛や眼の奥の痛みに悩まされています。
眼精疲労が発生すると作業に集中できなくなってしまいます。一度眼精疲労が発生するとその日はその痛みを直すことがなかなか難しいです。
なので、私は予防・対策に力を入れて、1日中パソコンの画面を見ていても眼精疲労を起こしにくいようにしていますので、そのグッズを紹介します。
今から紹介するグッズを組み合わせたことで、私の場合は眼精疲労発生率が1/4〜1/5程度におさまりました。
- f.lux(Macアプリ)
- サンテ メディカル10 12ml
- パナソニック 目もとエステ リフレタイプ
- あずきのチカラ 目もと用
- JINS PC
- Bluelight Filter(Androidアプリ)
- キューピーコーワi
- おわりに
- あわせて読みたい
f.lux(Macアプリ)
何よりもまず接している時間が長いPC画面から対策を始めました。Macならデスクトップアプリとしてブルーライトカットをしてくれるアプリが沢山あるのですが、色々使ってみてやっぱり使いやすいのがこのf.luxです。
時間帯によってブルーライトカットのカット率を決めることができます。例えば、午前とか午後の前半は軽減率は低めに設定しておき、夕方〜夜にかけて徐々に軽減率を高めていくように自動調整してくれます。
目の疲労の貯まり具合に合わせてブルーライトカットをどれだけカットするかを調整できるのが便利です。
それと、私はデザインの仕事もするのですが、f.luxならブルーライトカットのON/OFFがメニューバーからカンタンにできるので重宝しています。
デザインの作業中はブルーライトカットされると色調が正しく表示されないため、手軽に切り替えできないとストレスになります。
サンテ メディカル10 12ml
お医者さんに眼精疲労の相談をしに行った時に勧められたのが「ビタミンB12」が入っている赤い目薬でした。
ビタミンB12が入っている目薬について色々調べていると、この「サンテ メディカル10」が良さそうだったので購入した所、今までの目薬よりも効果があったのでもうかれこれ1年以上は使っています。
決して安くはないですが、1,000円を超えるような高い目薬でもないので、おすすめです。
パナソニック 目もとエステ リフレタイプ
眼精疲労が一番ひどかった時期に購入した商品がこれでした。
お値段はなかなかしますが、もうどうしようもなく辛くて藁にもすがる思いだったので、思い切って購入。
暖かいスチームが出てくるタイプのもので、昼・夕方・就寝前の1日3度使っています。
予防として効果を発揮してくれているようで、良い対策になっています。
眼精疲労が来てからでは遅いので、疲労に関わらず定期的に使っています。
あずきのチカラ 目もと用
これはマストバイですね。Panasonicの目もとエステよりも高温で温めることができるので、眼精疲労が来てから修復するために使ったりもしています。
めぐりズムの蒸気でアイマスクは使いきりタイプなので、お金のない私には勿体無くて使えません。
このあずきのチカラだと、電子レンジで温めるだけで何度も何度も使えるため、エコ!しかもとても暖かいです。 「あー、眼精疲労来ちゃったわ...つらい...」という時には電子レンジで40秒ほど温めて、5分間くらいこれを目の上に乗せています。
5分だけでも温め終わったあとはかなりすっきり!
JINS PC
f.luxと併用してブルーライトカットメガネも勿論使っています。
もうできることはなんでもやるってくらい眼精疲労が嫌いなので。 JINS PCは安価に購入できるし、本当に素晴らしい。
Bluelight Filter(Androidアプリ)
スマホのブルーライトもカットしてます。カットできるものは全部カットします。
キューピーコーワi
どうしようもなくなった時は最終的に飲み薬に頼っています。
あまり薬を飲みまくるのは耐性ができてしまうため好きじゃないので、どうしてもっていう時です。
キューピーコーワiは自分には効果てきめんでした。必ず常備しています。
おわりに
対策グッズじゃないですけど、やっぱり外を眺めたり、緑を見ることは大切ですね。
あとはあんまり意識しないことですね、目のことを。このブログを書いていて意識が働いているせいか、少ししんどくなってきた...。