プログラミングとデザイン、スタートアップの話

プログラミングやデザイン、スタートアップ関連についての雑記

仮想通貨(ビットコイン)取引を始めるかまだ迷ってる人たちへ

結論、ひとまず仮想通貨取引所のアカウント開設だけはしておいた方がいいでしょう

※本記事の内容は投資というお金に直接関わる事柄のため、自明ですが最終判断はご自身でお願いします

仮想通貨のマーケットが伸びた時に出遅れないようにする

最近よくニュースに出るようになった仮想通貨。仮想通貨に関する知識がまだあまりない人の中には、「怪しい儲け話」のように捉えている人も少なくはありません。

仮想通貨についての解説は他のブログに譲るに事にしますが、とりあえず言えることは、銀行に預けたまま眠らせている資産があるなら、仮想通貨に投資することで多少資産を増やせる可能性が高い、ということ。

もちろん投資なので、資産が減る可能性も十分にあります。しかし、筆者の考えでは今から投資して今年中の間に損益がプラスになる可能性の方が高いと考えています。(だから投資しているのですが)

仮想通貨マーケットはまだ成長過程という見解が多く、価格変動率(ボラティリティ)も株式投資の比ではありません。

一日の間に+30%になる場合もあれば、その逆もあります。1ヶ月で数倍、数十倍になる事例もあります。

つまり、投資(または投機)である以上リスクは伴いますが、資産を大幅に伸ばせる機会が散在しているということ。

個人的な意見として、食わず嫌いでその機会を逃すことはもったいないと思っています(資産を増やしたい人であれば)

なので、初期段階として、ひとまず仮想通貨取引のアカウントは作っておいて、乗れる波が来た時に乗り遅れないようにだけ準備しておくのが良いと思っています。

アカウントの開設にはお金はかからないし、リスクは0です。それに対して、アカウントを開設していなかった場合に起こりうる機会損失の方が大きい。

先月、ヒートアップした仮想通貨マーケットですが、一旦調整が入り、現在立て直しの所です。

ヒートアップしている中参入するよりは、ヒートアップ後の調整中の今、投資をスタートさせる方がリスクは少なく、リターンも大きいと思います。

アカウントの作り方

f:id:harv-tech:20170603180658p:plain

日本国内の取引所は複数ありますが、筆者は現在、コインチェックを使っています。

それぞれの取引所にメリット・デメリットはありますが、コインチェックは初心者にとって比較的使いやすいので、おすすめできるかと。

ちなみに後述しますが、なるべく損を減らし、益を最大化させるための方法を実現するには、コインチェックだけではいまいちではあります。

ですが、まずは国内の取引所のアカウントは1つ必要になると思うので、コインチェック等に登録しておきましょう。

取引を行うために、本人確認や日本円の入金などが必要になるため、アカウント開設直後から取引ができるわけではありません。

アカウント開設から数日で実際に取引ができるイメージです。

また、マーケットがヒートアップし、投資の参入者が爆発的に増えた場合、アカウントの承認が滞る傾向にあります。これが先程言った機会損失です

本人確認の手続きが滞ったり、入金にかなりの時間待たなくてはいけなくなり、やっと取引ができるようになったと思ったら乗り遅れ組に入っている人が5月中旬頃は多くいました。

というわけで、アカウントを作って入金・本人確認を今のうちに済ましておき、勝てる確率が高い波が来た時にすんなり取引できるようにしておくのが吉というわけです。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin