「プログラミングスクール選びに迷ってるんですが、どこがおすすめですか?」という相談をよく受けます。
プログラミングスクールは受講料もかかるし、スクール選びに慎重になりますよね。自分に合わないスクールを選ぶと、お金も時間も無駄になってしまいますし。
この記事では、プログラミングスクールの中で老舗で評判の良いTECH::EXPERTについて紹介します。
「全国で受けられる」「即戦力エンジニアになれる」「老舗で実績がある」というのがTECH::EXPERTの特徴。
エンジニアとして転職できるレベルまで育ててくれる数少ないプログラミングスクールのTECH::EXPERTについて、現役フリーランスエンジニアのharveyが厳しい目でチェックしていきたいと思います。
テックエキスパートの何がいいのか?
テックエキスパートの実績
TECH::EXPERTは即戦力エンジニアの輩出実績が圧倒的にあるプログラミングスクールです。
ここでいう即戦力エンジニアとは、「エンジニアとして就職・転職できるレベルの人」「自分でプロダクトを作って起業できるレベルの人」のことを言います。
例えば、Japan TaxiやDMM、Newspicks、LIFULL、GMOなどに実際に転職した人がいます。
DMMなんて、今や元GunosyのCTOの松本さんがCTOを努め、新たな技術的なチャレンジをやっているテック企業です。エンジニアが就職したい企業としても名前が上がってくる指折りの企業です。
先日社内にお話したDMM Tech Visionについて記事が出ました!/DMM TECH VISION -DMMのテックカンパニー化に向けた、CTO松本の3年後に向けた取り組みを公開!!-|DMM inside https://t.co/bVtIEVTV2X #DMMinside
— 松本 勇気 (@y_matsuwitter) December 12, 2018
そういった企業にも転職できるレベルにまで自分を引き上げてくれるのがTECH::EXPERTの最大の特徴。
ぶっちゃけ最近のぽっと出のプログラミングスクールの中には、受講料は高いくせに、スクールに入った後は放ったらかしだし、教材の質も全然だめ...みたいなところがたくさんあります。
僕も若手エンジニアの育成をやっているので、プログラミングスクールに通っているエンジニアの卵の人たちに教材を見せてもらったり、指導内容を見せてもらって定期的にプログラミングスクールについての情報収集をしていますが、TECH::EXPERTは昔からずっと良い教材を作っていて、毎年毎年レベルアップしてます。
プロのフリーランスエンジニアが見ても、「おお、これならエンジニアになれそうだな」と思えるまでに教材が作り込まれているところはあまりありません。
その自信の現れだと思いますが、TECH::EXPERTの場合は「転職できなければ受講料全額返金」という制度まであります。
個人の努力さえ怠らなければ、転職が確実にできるまでの教材とサポートが揃っているということが、これまでの実績や制度、教材を見れば理解できます。
これまで僕の知り合いでTECH::EXPERTに通っていた人は数十人いますが、ほとんどの人が「通ってよかった」と言ってるので、僕も自信を持っておすすめできます(ちなみに、努力が苦手な人というか、あんまり頑張れない人は途中で離脱してました。こういう人はどのプログラミングスクールに行っても厳しいとは思いますね...)。
テックエキスパートの対象エリア
プログラミングスクールの多くが関東圏のみでの開校なんですが、TECH::EXPERTの場合は渋谷・名古屋・梅田の教室以外にもオンライン形式のスクールもあるので全国からエンジニアになりたい人が通っています。
Twitterとかで相談を受けていると、九州や東北の人からメッセージが来ることも結構多くて、そういった人は基本的にTECH::EXPERT一択でいいよ、と答えています。
「オンラインだけだと損した気分になる」とかいう人もいますが、実際に通ってもオンラインでも教材は同じです(笑)
むしろ個人的には、自分のペースでガンガン進められるオンラインの方が好きだったりします。通学型で行っている人の目的は「周りの人から刺激を受けて、挫折しないようにしたい」というのが大きいです。
渋谷・名古屋・梅田の教室に通えない人でも、オンラインで面談や質問などの一連のサポートが同じように受けられるので、通学型と比べて遜色ありません。そんへんの通学型プログラミングスクールと比べても、俄然TECH::EXPERTのオンラインスタイルの方が転職成功率が高いです。
テックエキスパートで学べる言語
TECH::EXPERTで学べる言語はRubyです。
Rubyをベースにしながら、エンジニアとして転職するために必要な技術をオールインで学べるようにカリキュラムが組まれてます。
プロ目線で見ても、オブジェクト指向やSQL、リファクタとかがカリキュラムの項目に入っているのを見て、「実践的でいいな」と思います(まだプログラミングを始めたことがない人は何を言っているかわからないと思いますが、実務で使う技術のことを指しています)。
転職できるようなレベルということは、実務がこなせるようにならないといけないです。厳しいことを言いますが、Progateだけをやっても実務レベルにはなりません。
プログラミング言語の使い方を知っているだけでは仕事はできないからです。それはRubyでもJavaでもGolangでも全て同じことが言えます。
転職できるようになるためには、他のエンジニアとどのように仕事を進めていくのか、一度書いたコードをどうやって修正するのか、バグをどうやって直すのかといった細々としたことを知っておく必要があります。
この細々とした、だけど重要な業務内容を教えてくれるスクールを選ばないと、転職活動時に苦労することになります。
TECH::EXPERTはこういった実務レベルの内容がカリキュラムに入っているから信用できるなあという印象で、しかもサポートがしっかりしていて、最後までやり切るまで面倒を見てくれるというのが良いですね。
転職を考えていない人はTECH::CAMP
就職や転職は考えていないけどプログラミングを学んでスキルアップをしたい!という人にはTECH::CAMPがオススメです。
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今後の就職活動まで見据えた相談までできるので、まずは相談に行ってみましょう。
色々と情報収集するのも良いんですが、プロに直接相談して話をしてみたほうがリアリティのある話が聞けて、次のステップに進みやすいです。
面談申し込みはWebサイトからできるんですが、人気のスクールなので結構予約が埋まってたりします。
今のうちに予約だけでもしておいて、次の一歩を踏み出してみましょう。直接面談、オンライン面談のどちらでもOKです。
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