プログラミングとデザイン、スタートアップの話

プログラミングやデザイン、スタートアップ関連についての雑記

プログラミング・デザイン初心者にとって本当に良いブログを目指します

プログラミング・デザインについていい記事を書いていくという宣言

先日の記事に、最近の技術関連まとめ記事に対する不満を書いた。 harv-tech.hatenablog.com

技術関連まとめ記事の質の低さに対する想いを書いたが、このような内容を書いた所で該当するような記事が減るわけではない。

したがって、このブログではプログラミング初心者やデザイン初心者にとって本当に良いコンテンツを届けられるように記事を執筆し続けるだけだという結論だ。

初心者の人たちが低品質な記事に惑わされないように、ブログで書くコンテンツには自分自信の経験則に基いて自信を持って伝えられるコンテンツを執筆するようにしたい。もちろん、ブログなんて個人の戯れ言だし、私の書くコンテンツが正しいとは限らないが。

検索結果上位に位置する低品質コンテンツを淘汰する

一番問題なのは、そういった低品質な記事というのは往々にして検索流入を狙った記事だということだ。

記事タイトル・文字数などを再優先し、記事を量産していくことでSERPを占拠していくことを目的としている。

私はGoogleのSEOアルゴリズムに関しては、「良い品質のコンテンツは自然と検索結果上位に表示されるから、細かいSEOテクニックは気にし過ぎない方が良い」ということを信じているし、信じたいのだが、現状としては「なぜこんな適当な記事が上位に表示されているのだろうか」という記事を目にする機会がある。

個人ブログである限り、そういった低品質コンテンツを生産し続けるメディアには記事の量では勝てないが、なるべくそういった記事が占拠している検索結果を代替できるような記事を発信していきたい。

金儲けと低品質の関係

私の意見として、ブログやメディアなどを通じてお金を稼ぐことが悪だとはまったくもって思っていない。

このブログの過去の記事でもプログラミングに関する本やデザインに関する本を紹介しているが、Amazonアフィリエイトリンクを使っている。

問題だなと思うのは、適当に既存の記事を切り貼りして仕立てた内容の正しくない記事を読ませ、それ経由で金儲けを狙っていることだ。

読者がそういった記事を読んで購入にまで至っているということはある程度納得感があるから、その場面を切り取ればあまり問題ではないかもしれないが、長期的な視点で見るとその選択は読者にとってベストではないと思う。

おわりに

こんなことを言ったって何も変わらないとは思うが、私の今後のブログの方向性として備忘録的に記しておきたい。

harv-tech.hatenablog.com

harv-tech.hatenablog.com