プログラミングとデザイン、スタートアップの話

プログラミングやデザイン、スタートアップ関連についての雑記

30代でも未経験から即戦力エンジニアに"最速"で転職する方法と年収の目安

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エンジニアになって転職して今までよりも年収を上げたいですよね。

さらには転職した後にスキルアップをしてフリーランスエンジニアとして自由な働き方を目指している人も多いでしょう。

エンジニアへの転職を考えている人によくある悩みが「30代だけどエンジニアになれるのか」ということです。

せっかくプログラミングを勉強したのに30代だから転職できなかった...となればそれまでの勉強が水の泡になってしまいますよね。

でも30代からでもエンジニアにジョブチェンジして転職に成功した人はたくさんいるので安心してください。

30代であることを踏まえた勉強方法と転職方法を知れば、年齢は関係なくエンジニアになれます。

30代でも未経験からエンジニアになれるのか

結論:エンジニアになることは可能だが、やり方が重要

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冒頭でも説明したように、30代でもエンジニアになって転職することは可能です。

ただし、転職するまでのプロセスが非常に重要になってきます。

Twitterにあるような情報やWebにある適当な情報を信じて勉強してしまうと痛い目を見ます。

というのも、そのような情報は20代の人をターゲットにした情報の場合も多く、20代と30代では勉強方法や転職方法のアプローチが変わってくるからです。

20代でも30代でもエンジニアになれることは間違いないです。

でも、やはり年齢と市場価値は相関があるので、30代には30代なりの転職方法・勉強方法があるのでそれを紹介しましょう。

独学だと転職可能性が低い

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30代からエンジニアになりたいのであれば、独学でプログラミングを勉強することはやめましょう。

独学の場合、勉強に時間が掛かってしまいます。

時間がかかるだけならまだしも、独学だとその勉強内容が転職に有利に働くのかどうかがわかりません。

転職を見据えた勉強をするのであれば、転職対策を徹底的に考えた勉強方法をする必要がありますよね。

勉強のプロセスはどうでもいいです。転職に成功することだけにフォーカスした勉強方法をすべきなんです。

「どうやってプログラミングを習得するか」ということを考えてはいけません。

「どうやって転職に成功するためのプログラミングスキルを身につけるか」ということを念頭に置きましょう。

30代未経験でも転職に成功した実績があるスクールが最短の転職方法

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独学がダメならどんな勉強方法がいいのかという話ですが、転職サポート付のプログラミングスクールがベストです。

これまでにプログラミング未経験の30代の人が転職に成功した実績を持つスクールを選びましょう(記事の後半で信頼できるスクールを紹介します。)

実績があるということは、転職先の企業とのつながりがあるということです。

30代でもエンジニアが欲しい企業はいくらでもあります。でも自分で探すと難しかったり、転職対策が不十分になったりしてしまいます。

なので30代の転職に成功した実績があるスクールに入るわけです。

そうすれば、企業のニーズを踏まえた上での勉強ができるので、無駄な時間を掛けることがなく転職に向けたアプローチが取れるわけです。

30代からエンジニアになった時の年収

エンジニアへの転職の理由には色々あると思います。

その中でも気になるのが年収ですよね。

目安は400〜600万円

転職後の年収の目安は400〜600万円です。

これを低いと考えるのか高いと考えるのかは現在の年収次第なので一概には言えません。

例えば今までは営業職で年収300万円だった人からすれば100万円以上年収をUPさせることができます。

業界や言語次第では800万円以上も可能

AIという言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、未経験からAIエンジニアになることだって可能です。

AIエンジニアとは機械学習のプログラムを書けるエンジニアのことですが、この類のエンジニアの年収はかなり高いです。

もちろんWebエンジニアに比べると習得難易度が高いので、それが年収に比例しているわけですが...。

まずはWebエンジニアになって、そこから実績と経験を積んだら機械学習の方もやってみてキャリアアップしてみるというのも1つの手なわけです。

エンジニアxこれまでのスキルセットで年収を上げられる

あなたは今どんな職種で働いているでしょうか?

これまでの仕事で得たスキルとエンジニアリングを掛け合わせることであなたのバリューを高めることもできます。

例えばこれまではWeb系でディレクターをやっていたり、デザイナーをやっていたりする場合、コードが書けるディレクター、コードが書けるデザイナーになれるわけです。

こういった掛け合わせの能力はわかりやすく市場価値を高めることができます。

30代から最速でエンジニアになる方法

ここまでの説明でおわかりかと思いますが、あなたはエンジニアになれる条件は持っているわけです。

今からだと遅い...そんなことはないということですね。

あとは正しいやり方でちゃんと実行するということだけ。

間違ったやり方で勉強してしまうと非常に遠回りになりますし、最終的に転職成功にできない場合もあるので気をつけましょう。

Progateや本は使わない方が良い

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耳にしたことがあるかもしれませんが、今プログラミングを勉強する人に最も人気があるのがProgateです。

Progateは完全にオンラインで自宅で自分のペースで勉強を進めることができます。

教材もとてもわかりやすく、プログラミング初心者にとって勉強しやすい素晴らしいサービスだと思います。

ただし、転職をしたい人にはオススメしません。

というのも、Progateをやった人はその後たいてい他の勉強方法にステップアップするからです。

Progate→他のサイト→プログラミングスクール→インターンや転職

このような流れになるわけです。

つまり結構な時間がかかるということ。そして挫折率が高い。

同様に本も時間がかかって挫折する可能性が高いです。

Progateや本は独学なので、どこを勉強すれば転職に有利になるのかがわかりません。

あくまで入門的な位置づけなので、転職するために必要な実務スキルなどが身につかないので今回のような転職志望のケースは使わないこと。

プログラミングスクールが最速で転職できるが、20代限定もあるので注意

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プログラミングスクールなら転職を見据えた勉強方法を教えてくれて、転職サポートまでしてくれます。

わからないことがあったら何でも聞けます。

30代から転職するならプログラミングスクール一択なわけですが、注意が必要です。

プログラミングスクールの受講対象が20代のところもあるので、30代でもOKなスクールを選びましょう。

もっといえば、30代から転職をするために特化したプログラミングスクールを選びましょう。

転職対策や転職先の企業を紹介してくれるプログラミングスクールの方が確実に転職成功率が高いです。

プログラミングスクールには無料相談というのがあるので、以下に紹介するスクールの中からいくつか無料相談に申し込んで話を聞いてみましょう。

自分であれこれ考えるのは大変です。あまり難しく考えず、まずはプロの意見を聞いてみましょう。

転職サポートまでしてくれるプログラミングスクール

テックエキスパート

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プログラミングスクールの中で転職実績がトップクラスの人気スクールです。

TECH::EXPERT[テックエキスパート]という名の通り、未経験からエキスパートを育成するために特化したカリキュラムになっています。

チームラボやGMO、日本交通、ランサーズのようなトップクラスの企業への転職実績もあるので絶対に一回話を聞いてみた方がいいスクール。

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30代向けのカリキュラムもしっかり用意されているので安心できます。

もちろん教室に行って勉強することもできますが、オンラインとの併用も可能なので、今の仕事が忙しい人でも大丈夫。

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色んなタイプに合わせた勉強スケジュールが組めるので、無料相談で話を聞いてみましょう

無料カウンセリングがとにかく親切で人気なので、早めに予約を取っておきましょう(週末とかは結構埋まっちゃいます)。

TECH::EXPERT[テックエキスパート]

・即戦力育成に特化したカリキュラム
・通学とオンラインを組み合わせて進められるので社会人に◎
・未経験からの転職実績が多数

TECH BOOST

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転職エージェントをやっている企業が運営しているプログラミングスクールで、転職サポートにめっぽう強いです。

東京都内限定なのですが、関東圏にいる人で通うことができる人はぜひ1度話を聞いてみてください。

現役のエンジニアの人に直接教えてもらうことができたりと、質問のサポートも充実していて今人気が出てきているスクールです。

TECH::EXPERT[テックエキスパート]TECH BOOST(テックブースト)の両方に話を聞きに行ってみて、比較するのが良いと思います。

TECH BOOST(テックブースト)

・Web系への転職支援が強い
・カリキュラム、メンター、サポートの三拍子が揃ってる

侍エンジニア

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完全マンツーマンで指導してくれる 侍エンジニア塾も候補としてオススメです。

人工知能系のプログラミングを勉強することもできたり、個人個人に合わせたカリキュラムを組んでくれます。

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実際に使われているAIコースのカリキュラムの一例

スクールに通う人は40代の人もいて、幅広い年齢の人に対応してくれる柔軟なスクールで人気があります。

TECH::EXPERT[テックエキスパート]TECH BOOST(テックブースト)の無料相談は直接スクールに足を運ぶ必要がありますが、 侍エンジニア塾の場合はSkypeでの面談もOKなので、気軽に相談できます。

TECH::EXPERT[テックエキスパート]TECH BOOST(テックブースト)が個人的にはオススメなんですが、もし時間があればSkypeで無料で相談ができる 侍エンジニア塾の話も聞いてみることをオススメします。

というのも複数のスクールから色々と話を聞くことで自分の中で情報の整理ができるからです。

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こんな感じでプログラミングの勉強方法から転職のポイント、独立の仕方等も教えてくれます

スクールを途中で変えることはできないので、最低この3つは話を聞いてみてじっくりと検討しましょう。

この3つは数十個あるプログラミングスクールの中から厳選した30代未経験の人にオススメできるスクールなので、どれも間違いないスクールなんですが、人によって合う合わないはあるので、ぜひ3つとも話を聞いてみて自分にあったスクールを選んでみてください。

侍エンジニア塾

・20代〜40代まで幅広くオーダーメイドカリキュラムを作ってくれる
・Skypeで簡単に面談を申し込める
・無料体験レッスンがあるので、実際のレッスンの雰囲気がわかる

無料相談で聞いておくべきこと

最後に無料相談で聞いておきべきことをまとめておきましょう。

  • これまでに30代未経験から転職に成功した人はどれくらいいるか
  • 転職に成功した人はどうやって勉強したのか
  • 転職までに必要な期間はどれくらいか
  • 転職先にはどのような企業があるか

このあたりを各スクールに聞いてみて、自分の転職したい企業が見つかりそうか、それに対して適切なアプローチで勉強ができそうかどうかを検討してみましょう。

一人で難しく考えず、相談の申込は数分で終わるのでぜひ第一歩を踏み出してみましょう。


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無理して独学にこだわりすぎる人ほどプログラミングは挫折する。プログラミングスクールの無料相談を活用しよう

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プログラミングスクールと聞いて「お金がかかるから無理」と思っていませんか?

でもそれは完全な先入観です。

無料で受けられるプログラミングスクールや勉強方法や転職対策について無料相談ができるスクールがあります。

「プログラミングを独学で習得するぞ!」というのも素敵な姿勢です。

しかし利用できるツールを上手に活用することで、プログラミングの勉強をもっと効率良く進めることができますよ。

プログラミングの独学で挫折する人の共通点

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もしあなたが以下の点に当てはまる場合、プログラミングの勉強の途中で挫折する可能性が高いですよ。

プログラミングの勉強はそもそも挫折率が高いので、いかに挫折しないやり方で勉強をするかということを最優先で考えるようにしましょう。

求めるべきはプロセスではなく結果です。プログラマーとして働くという結果を手に入れるために最善を尽くすべきです。

どうやって勉強したら確実にプログラマーになれるのか、その最善の方法をお教えしましょう。

プログラマーとしてWeb系ベンチャー企業で7年働き、100名以上のプログラマー育成に携わってきた中で見つけた成功法則です。

<独学プログラミングで挫折する人の特徴1>Progateとチュートリアルだけで勉強しようとする

Progateはプログラミングへの第一歩を歩みだすための最強の教材です。

ただし、Progateだけではプログラマー(エンジニア)にはなれません。それはみなさんも知っているかと思います。

多くの人はProgateを1−2周やった後にチュートリアルをやろうとします。

そして多くの人が挫折します。

何故か。それはProgateとチュートリアルとの難易度にギャップがあるからです。

Progateはとても親切にプログラミングを教えてくれます。プログラミングの基礎力をつけることができます。

チュートリアルは実践に近い内容になります。Progateでは教えてくれない内容も盛りだくさん。

そしてチュートリアルはProgateほど懇切丁寧にプログラミングを教えてくれません。

その結果、チュートリアル難しい...となって挫折してしまうんです。

Progateをやっているときには「プログラミングできたきたぞ!」と自信がつくのですが、その自信を一気に打ち砕かれます。

砕かれた自信を取り戻すことは容易ではありません...。自信を失った人の90%はプログラミングから距離を置くようになってしまうのです。

<独学プログラミングで挫折する人の特徴2>ドットインストールと本だけで勉強しようとする

Progateとよく比較されるのがドットインストールですね。

ドットインストールも無料で勉強できる素晴らしい教材です。解説もわかりやすく、Progate同様、基礎力がつけられます。

ドットインストールをやった人はその後にチュートリアルや本をやる人が多いですが、Progateと同じ理由で挫折する人が続出します。

プログラミングの書籍は体系的に勉強するために有効な手段ですが、プログラミングができている感を感じづらく、勉強が苦痛になりやすいです。

本で勉強するのは、2つ目の言語以降がおすすめです。

独学プログラミングで挫折しないために、プログラミングスクールを活用せよ

挫折する可能性を最小限に抑える方法がプログラミングスクール。

これまで100名以上のプログラミング学習者を見てきた結果、プログラミングスクールに通った人の方が圧倒的にエンジニアとして就職に成功しています。

エンジニアになりたいと強く思うのなら、プログラミングスクールに通うのが一番です。

教材のクオリティ、勉強のサポート、就職や転職のサポートなどどれをとってもスクールの方が秀でています。

挫折しそうになった場合のサポートもプログラミングスクールにしかありません。

これまで英語を勉強しようとしたことがある人ならわかりますが、英語の勉強って挫折しがちですよね。

ビジネスレベルで使える英語力を身につけられた人は英会話教室に通った人か留学した人がほとんどです。

もしあなたが独学で英語を身に着けたのなら、プログラミングも独学で学び切ることができるかもしれません。

しかし、英語で挫折したことがある人は、同じ過ちをしないようにプログラミングはスクールで勉強しましょう。

「一回独学でやってみて、ダメだったらスクールに通う」という人もいますが、はっきり言って時間の無駄。

一回独学でやる理由がありません。スクールのほうが成功確率が高いと思うのであれば、最初からスクールを活用すべきなんです。

プログラミングスクールはお金がかかるという固定観念を捨てよ(無料の所もある)

とはいってもプログラミングスクールは高いじゃん、と思う人も多いでしょう。

確かにスクール費用が月10万円する場合もあります。

しかし、無料で通えるスクールも存在します。しかもちゃんとした優良スクールです。

その他にも、スクールに入って14日以内なら返金してくれる制度があるスクールもあります。

プログラミングスクールは高いからやめておくという先入観は一回捨てましょう。

実際にスクールに行ってみて、目で見て耳で聞いてから判断したほうが視野が広がりますよ。

プログラミングの独学は、一人で悩まず相談せよ

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どうやって勉強したらいいか、一人で悩んでいませんか?

勉強方法を検索したり、SNSでの情報ばかり見ていませんか?

一人で考えるのはもうやめましょう。

誰に相談したらいいか?それはプログラミングスクールです。

みんな知らないのですが、プログラミングスクールは無料で相談に乗ってくれる無料相談や無料カウンセリングがあります。

無料ですよ。話を聞かないと損です。

勉強方法だけではなく、何を勉強したらいいのかということや就職先についての相談も乗ってくれます。

無料カウンセリングに行ったからといって無理矢理入会させられることはありません。

そんなことしたらすぐに悪い評判が広がってそのスクールは潰れますからね(そういうとこもありました)。

今Googleで検索していることはカウンセリングで聞いてみましょう。

プロの意見を聞きましょう。リアルな情報を手に入れましょう。

無料相談に行くのが面倒だな、と思う人はこの画面をそっと閉じましょう。

オススメのプログラミングスクール

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親切に無料相談に乗ってくれるプログラミングスクールを紹介しましょう。

実際にそのプログラミングスクールに通った人から集めた情報を元にしているのでご安心ください。

相談をするのは必ず2つ以上のスクールで。できれば行ける所全部の話を聞きましょう。

なぜなら、1つのスクールだけだと情報に偏りが出るからです。

情報は多い方が良いです。3つのスクールで相談をすれば、最終的に自分で考えを整理することができます。

オススメなのはまとめて一気に申し込みを済ませて、同じ週の土日とかで話を聞いてしまうこと。

ダラダラやっても仕方ありません。

ここまで読み続けたあなたはプログラマーになりたいという意思が強いです。

プログラマーになれるポテンシャルがあります。

あとはちゃんとプロから正しい情報と意見を集めるだけ。

そうすれば、プログラマーになるための道が開けます。

エンジニアへの転職を考えているなら

GEEK JOB★★

  • スクールの受講も無料で受けられる
  • 未経験の人を対象としてるので無料相談が親切で丁寧
  • 未経験からの転職成功率が95%
  • 無料相談してみてその後に無料体験もできる
  • 29歳までで関東在住の人が対象

GEEK JOBキャンプ

・ほぼ確実に転職に成功できる転職特化のエンジニアスクール
・参加者の70%が初心者で、95%が転職に成功している
。無料体験で転職に向けた対策について教えてくれる
・ただし対象は29歳まで、1都3県に住んでいる人


侍エンジニア塾★★★

  • マンツーマンで指導をしてくれる数少ないスクール
  • 無料体験レッスンでプログラミングの具体的な勉強方法を教えてくれる
  • 無料体験レッスンの質が高いので、体験だけでも受ける人が多い
  • レッスンは対面でもSkypeでもOKなので、関東以外の人も受けられる
  • 年齢も不問なので、30代以上でこれから勉強始めてみようかな、という人にオススメ

侍エンジニア塾

・無料体験レッスンで勉強のコツや就職・転職・独立について相談できる
・Skypeでも受講可能なので東京以外の人に人気があるスクール
・転職以外にも就職や独立も支援してくれる


TECH::EXPERT★★

  • スクール費用は高いが、実績NO.1のスクールなのでまずは無料相談だけでもしたほうがいい
  • 色んなプログラミング言語を扱っているスクールなので、広い視野で相談に乗ってくれる
  • 入会後14日以内なら全額返金してくれるので試しにやってみる価値有り
  • 30代や40代でも相談OK

参考記事: ▶プログラミングスクール界のライザップ TECH::EXPERT(テックキスパート)

年収訴求

TECH::EXPERT

・プロが関心するカリキュラム
・転職するまで徹底サポートしてくれる
・相談は完全無料

イチオシ


ProEngineer★

  • 受講料金は完全に無料
  • 未経験者への手厚いサポートが評判
  • 相談がトップレベルに親切
  • 20代までなら相談・受講が参加可能

参考記事: ▶ProEnginner(プログラマカレッジ)でエンジニアになって良い転職先に出逢えた話

ProEngineer

・就職・転職希望の人は受講料が完全無料
・PHP,Javaを学ぶならココ
・スクール料が無料にも関わらず充実した転職サポート(転職時に企業から紹介手数料をもらうビジネスモデルなので、受講者は一銭もいらない)


転職以外の場合にオススメのスクール

TECH BOOST★★★

  • 実際に通った人の評判がとてもいいスクール
  • ベンチャー系の就職相談が得意
  • 転職エージェントをやっている会社なので就職や転職対策にめちゃくちゃ詳しい
  • 何歳でも相談OK
  • 関東在住の人が対象

TECH BOOST(テックブースト)

・Ruby/RailsならNo1のプログラミングスクール
・カリキュラム、メンター、サポートの三拍子が揃ってる


侍エンジニア塾★★★

  • マンツーマンで指導をしてくれる数少ないスクール
  • 無料体験レッスンでプログラミングの具体的な勉強方法を教えてくれる
  • 無料体験レッスンの質が高いので、体験だけでも受ける人が多い
  • レッスンは対面でもSkypeでもOKなので、関東以外の人も受けられる
  • 年齢も不問なので、30代以上でこれから勉強始めてみようかな、という人にオススメ

侍エンジニア塾

・無料体験レッスンで勉強のコツや就職・転職・独立について相談できる
・Skypeでも受講可能なので東京以外の人に人気があるスクール
・転職以外にも就職や独立も支援してくれる


ProEngineer★

  • 受講料金は完全に無料
  • 未経験者への手厚いサポートが評判
  • 相談がトップレベルに親切
  • 20代までなら相談・受講が参加可能

ProEngineer

・就職・転職希望の人は受講料が完全無料
・PHP,Javaを学ぶならココ
・スクール料が無料にも関わらず充実した転職サポート(転職時に企業から紹介手数料をもらうビジネスモデルなので、受講者は一銭もいらない)


人気のプログラミングスクールは予約が埋まるので、今すぐ行動を

プログラミングスクール=お金がかかるというイメージを持っている人も多かったと思います。

でもこの記事を読んでみて無料のスクールがあることや、相談だけは誰でも無料でできることがわかりましたね。

一人で考えてるより、その業界のプロの人に意見が聞けるのは無料相談やカウンセリングだけです。

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今回ピックアップしたスクールは私の知り合いも多く通っている、評判が良く信頼ができるスクールなので予約がすぐ埋まってしまいます。

特に週末は混雑しているので、今のうちに予約を確保しておきましょう。

あなたにオススメの記事

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未経験から即戦力のフリーランスエンジニアになるための賢い戦略

未経験からでもフリーランスエンジニアとして活躍する人が増えてきています。

「自分には無理、難しそう」と思うかもしれませんが、努力をすれば誰でもフリーランスエンジニアになれます(断言)。

フリーランスエンジニアになれれば「働き方の自由」と「収入」の2つを手に入れることができます。

フリーランスエンジニアになる前に知っておくべき4つのこと

ITエンジニア不足が続いているし、これからも続く

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テクノロジーの進化に伴って、ITエンジニアの人材不足が慢性的に続いています。

経済産業省が発表した資料にはこうあります。

・マクロな規模でのIT人材(IT企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人材)は、現在の人材数は約90万人、不足数は約17万人と推計された。今後2019年をピークに人材供給は減少傾向となり、より一層不足数が拡大する。  ※報告書本編では、IT市場の成長率と生産性向上見込みについて、シナリオ別に推計を実施している ・情報セキュリティ人材は、現在約28万人、不足数は約13万人であるが、2020年には不足数が20万人弱に拡大。 ・先端IT人材は、現在約9.7万人、不足数は約1.5万人であるが、2020年には不足数が4.8万人に拡大。 IT人材の最新動向と将来推計より

テクノロジーが進化するにつれ、システム開発・Webサイトの開発・モバイルアプリの開発に加えてIoT、AI、AR/VR/MRのような技術のニーズが増加しています。

2019年卒大学生を対象にした企業の採用活動で、IT(情報技術)人材の争奪が過熱している。人工知能(AI)やビッグデータの活用拡大が背景にあり、富士通は人材確保を重要戦略にリクルーターを2017年比4割増やした。(中略) ネット企業ではディー・エヌ・エー(DeNA)がすでに18年卒者の採用から、AIに詳しい学生に絞った採用活動を実施している。募集案内では「AIで実績のある人」と記している。入社1年目で年収が最大1千万円になる可能性もあるという。19年卒者対象でも「AI枠」を設定している。楽天は新卒でも「エンジニア職」を通年入社させることで海外留学していた学生などが応募しやすいようにしている。 日経新聞: IT人材不足「19年危機」 新卒争奪戦が過熱 より

エンジニアの数は変わらないのにも関わらず、エンジニアが必要なマーケットが急拡大していることでエンジニアの価値が高くなり、引く手あまたの状況に。

その結果、未経験からでもエンジニアとして採用される事例も増えてきています。

フリーランスエンジニアになったらどれくらい稼げるのか

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フリーランスエンジニアになりたい人は「働き方の自由」と「収入」の2つに魅力を感じている人も多いでしょう。

エンジニアとして働くことができればほぼ確実に十分な年収を稼げます(どれくらい稼ぎたいのかは人次第ですけどね)。

僕の場合だと、全くのプログラミング未経験から1年企業でエンジニアとして勤務し、その後フリーランスに転身して1年目で年収1,000万円に到達しました。

「1年間企業で働いてるじゃないか」と思いますよね(笑)

フリーランス仲間の例を出しましょう。

僕の知り合いのフリーランスエンジニアAさんは元々営業職で、2年前にそこからいきなりフリーランスエンジニアになりました。

もうひとりの知り合いのBさんは諸事情でフリーターをしていましたが、同じく2年前にフリーターからフリーランスエンジニアに。

Aさん、Bさんの年収はそれぞれ1,000万、800万円になりました。

この二人はフリーランスエンジニアになりたいと相談を頂き、フリーランスになるためにはどういうステップを踏めば良いのかということをお伝えしました。

ちゃんとしたステップを踏めばAさんやBさんくらいの年収は1〜2年で稼げるようになります(勉強のステップはこの記事の後半に書いています)。

未経験からフリーランスになるまでに必要な期間

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全くプログラミングをやったことがない人がフリーランスエンジニアとして働き始めるためにはどれくらいの期間がかかるのか気になりますよね。

先程のAさんとBさんの例を使うと、営業職で既に社会人だったAさんは半年弱でフリーランスエンジニアになれました。 フリーターだったBさんは3ヶ月強でフリーランスに。

Aさんの場合は本業があったので、平日の夜と休日を使って6ヶ月間勉強をして見事エンジニアとしてのスキルを身に着けました。一方でBさんは勉強に充てられる時間がとてもあったので、毎日6時間ほど勉強をしてたった3ヶ月でフリーランスに。

フリーランスになったときの最初の戦い方

大事なことを言います。

「フリーランスとして最初の案件を見つけるのはかなり大変」

フリーランスエンジニアを目指している人は、必ずこれを覚えておいてください。

いくら人材不足とは言えど、実務未経験のエンジニアと契約するのは企業もさすがに慎重になります。

相手がどれくらい仕事ができるのかということが読めないからです。

なので、それを見越した勉強方法をする必要があります。

未経験からフリーランスになるためには、即戦力(実務力)をつけることを目標とした勉強法をしましょう。

即戦力のフリーランスエンジニアになるための正攻法

フリーランスエンジニア希望者向けのスクールでスキルを身につける

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フリーランスを目指す人はプログラミングスクールを利用しましょう。それもフリーランス養成コースがある所。

これが正攻法です。これ以外の方法だとフリーランスとして活躍するのが難しいです。

完全に独学で勉強してエンジニアのスキルを身につけることはできなくもないです。

しかし独学の場合、フリーランスに必要なスキルが身についていない場合があります。

プログラミングスクールに通えば、エンジニアとして活躍するために必要なスキルを体系的に学べます。

即戦力として活躍できるようなカリキュラムが組んであるからです。

オンライン教材はサブ教材として使う

Progateやドットインストールのようなオンライン学習教材をメイン教材として使う人がいますが、それはフリーランス志望には向いていません。

Progateはプログラミングの基礎力をつけるところまでしか今は対応できていないため、実務力は身につかないんですよね。

教材としてのクオリティは高いので、スクールに通っているときに復習用の教材として使うのがおすすめです。

フリーランスになれるプログラミングスクール

最後にフリーランスとして活躍できるスキルが身につくプログラミングスクールを2つ紹介します。

この2つのスクールはフリーランスとして独立したい人向けのコースがある信頼できるスクールです。

TECH::EXPERT(テックエキスパート)

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数多くの実績を残しているTECH::EXPERTのフリーランスコース。

このスクールのすごい所は「フリーランスとして案件が取れなければスクール費用を全額返金してくれる」という所です。

絶対にフリーランスとして独立できるようにするという実績があるからこそこの全額返金制度があるわけですね。

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さらに入会後14日間の返金保証制度もあります。もし自分に合わないという場合はリスク無しでやめることもできます。

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TECH::EXPERTはTECH::CAMPというプログラミングスクールのエキスパートコースです。

最短10週間でフリーランスになれるカリキュラムが組まれている、いわばプログラミング界のライザップ。

スクール費用は合計39.8万円かかりますが、確実にフリーランスになれるようにしてくれます。

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スクール費用は投資だと思いましょう。フリーランスになれればスクール費用はすぐに投資回収できます。

分割払いもできるので、まずはスクールの詳細について話を聞きに行ってみましょう。

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年収訴求

TECH::EXPERT

・即戦力のRubyエンジニアになりたい人向け
・渋谷での通学か、オンライン型がある

TECH BOOST(テックブースト)

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もう1つのおすすめスクールがTECH BOOSTです。

TECH BOOSTが良いのは運営会社のBranding Enginnerがフリーランスエージェントをやっている点。

どういうことかというと、フリーランスエージェントを運営しているということはフリーランスのための案件を多く持っているということです。

つまり最初の案件がすごく見つかりやすい。

逆に言えば、TECH::EXPERTTECH BOOSTのような案件探しのサポートがないスクールに通ったり、独学でやって案件を自分で探すというのはかなりハードルが高いです。

最初の案件を探すときには実績がありません。経歴書にエンジニアとしての職歴を書くことができないので書類選考で落とされてしまうのです。

しかしTECH:EXPERTやTECH BOOSTならその部分をサポートしてくれます。スクールのお墨付きがあるので、案件が探しやすいわけです。

TECH BOOSTの場合は月額10万円(学生は7万円)なので、TECH::EXPERTよりは安く通えるので、少しでも費用を抑えたいという人はTECH BOOSTを選びましょう。

ただし、1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に住んでいる方のみが受講可能なので、それ以外の場合はTECH::EXPERTがおすすめです。

TECH::EXPERTの場合も東京でしかEXPERTはやっていませんが、EXPERTの場合ならオンラインコースがあるため関東圏以外の人も申込むことができます。

TECH BOOST(テックブースト)

・Ruby/RailsならNo1のプログラミングスクール
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あなたにオススメの記事

【土日で稼ぐ】エンジニアのための在宅の副業案件を今すぐ探す方法

2020年1月18日更新

エンジニアなら、副業で10〜20万円ほど月収を上げたいですよね(間違いなく上げれます)。

副業を考えている人によくある悩みが「良い副業案件はどう探せば良いのか」ということです。

おそらくあなたには本業があるので、副業探しにはあまり時間は取れないですよね。

でも時間を掛けずに、スキルが伸ばせて単価が良い案件を見つける方法があるので安心してください。

これまで私が副業案件をがんがん獲得してきた方法をお教えします。

この方法なら副業探しに時間を取られずに、土日や平日夜で働けるプロジェクトを見つけることができますよ。

最短で2週間後には副業をスタートすることができるので、参考にしてみてください。

エンジニア向けの副業探しマッチングサイトを使おう

この記事の後半で紹介しますが、エンジニアが副業を探せるサイトが最近数多く出てきています。

その中でもサイトが使いやすく、かつ高単価で面白いプロジェクトを掲載しているマッチングサイトを使いましょう。

マッチングサイトというのは、イメージとしてはWantedlyのような感じのサイトが多いです。

会員登録すればプロジェクトを見ることができて、そこに単価や諸条件が書いてあるので気になったらお気に入りに保存して企業から連絡があるかを待つ形式ですね。

エージェントと違い、誰とも面談をしなくていいし、サイト上で全て完結します。契約もエージェントを介さずに直接企業との契約になるのでマージンを抜かれることも有りません。

エージェントは担当者の人が案件を探してきてくれるので自分の時間を使わないで良いというメリットがありますが、エージェントが面倒という人はマッチングサイト型を使うのがオススメですね。

エンジニアの副業案件が多いエージェントを使おう

エージェントなら案件探しに時間を取られない

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自分の経験上、副業を探す時にはできるだけ自分の時間を奪われない方法で案件を探した方がいいと断言できます

というのも副業をするということは本業があるわけで副業探しに充てられる時間には限りがあります。

家族がいる方の場合は平日の夜や週末には家族サービスもしないといけないですし、最短工数で副業探しができるにこしたことはありません。

エンジニアのエージェントを使えば最初に申込をしてスキルシートを書けば後はエージェントが案件を持ってきてくれるのであなたは案件を選定するだけで済みます。

「探す」という作業が最も時間を取られるので、そこはエージェントの力を借りてしまうのがベストなんです。

エンジニアの副業案件を扱うエージェントは実は少ない

副業探しに使うエージェントですが、実はあまり副業案件を扱っているエンジニア向けエージェントは多くありませんのでご注意を。

今最も多いのが転職エージェントとフリーランス向けのエージェントなので、間違ってそっち側のエージェントには登録しないようにしましょう(対応が面倒なので)。

エンジニアの副業が見つかるエージェントはこの記事の最後に紹介するので、そちらを参考にしてもらえれば間違いないです。

しょぼい案件は掴まされるな

案件を提示された時に気をつけたいのが「しっかりと案件を見極めること」です。

エージェントにももちろん色々な思惑があります。ノルマ達成のために適当な案件を提示してくる可能性もあります。

エージェントから案件を提示されたら、以下のポイントで見極めましょう。

  • 報酬額は適正か(Web系エンジニアなら最低3,500円〜、モバイルアプリ系エンジニアなら4,000円〜)
  • 事業は安定しているか
  • エンジニアの技術環境は整っているか

友人の紹介もいいが、時間がかかる

探すのに苦労するのは本末転倒

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なぜかエージェントを毛嫌いする人もいますが、エージェントを使わないとしたら自分で案件を探すしかありません。

Wantedlyのような求人サイトで案件を探したりする人もいますが、あまり副業の求人案件は載っていないので案件数x合格率の式に当てはめると非常に厳しい戦いだということがわかるでしょう。

どうしてもその企業で働きたいなら話は別ですが、副業をやってエンジニアの技術を伸ばしつつお金を稼ぐという目的だけならエージェントを使う方が楽に目的を達成できます。

友人の紹介に関しても同様で、そういった話が出てくるかどうかはわかりません。今すぐにそういった話があるならもちろんそちらも話を聞きに行った方がいいですが、案件探しに時間をかけ過ぎないように注意しましょう。

友人価格になる可能性もある

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友人に紹介してもらったり、友人の会社を手伝うと融通は効きますが、友達価格でやってほしいというパターンになりかねません。

友人価格だけは絶対にやってはいけません。それがあなたの価値を表しているからです。

エンジニアとして適正な価格で案件を請け負う自信と責任を持ちましょう。そうすれば、副業を続けていくうちに単価も上がっていきます(経験談)。

エンジニアの副業案件が見つかるエンジニアのための厳選エージェント

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冒頭で説明した通り、副業案件を持っているエージェントに登録するようにしましょう。

以下に紹介するのは実際に私が過去に紹介を受けてきたエージェントなので、ご安心を。

それと1つ注意ですが、エージェントは複数登録しておくのが◎。1つのエージェントだけではカバーしきれない案件などを網羅的に探すことができるので、最低2つ登録しておくと案件探しはスムーズになります。

同じ案件でもエージェントによって提示報酬が違ったりしますしね。僕の場合は3つ程は常に登録しておいて、案件が常に比較できるような体制にしています。

エージェントは無料で使えるので、登録してスキルシートさえ送っておけば良い案件を見逃すリスクを減らすことができます。

とはいえ5個も登録しても対応が大変なので、3つ登録しておくのが労力もかからず、いい情報を常に手に入れるために丁度良いです。

土日だけ!週1だけでもOK! Workship

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この記事で紹介するエージェントの中で一番オススメなのがWorkship

数あるエージェントの中で唯一、週1副業ができるエージェントだからです。

土日だけ副業したいとか、平日夜と土曜日だけとか、日曜日だけちょっと働きたいといういまのエンジニアのニーズにバッチリ答えてくれます(ほんとオススメ)。

ただし、これまでの業務経験が見られるので実務未経験の方はむずかしいかもです。

言い換えれば、2〜3年のプロジェクト経験があって、副業でもちゃんとしたパフォーマンスが見込める人は良い案件を紹介してもらえます。

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厳選されたクライアントで、技術が磨けて予算が大きいのが特徴。予算が大きい=単価が良いということですね。

使い方もシンプルで気になる企業にチェックをつけてマッチングがあるまで待っておくだけです。

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変にスカウトがきたり、エージェントにやいやい言われることがないので「もう少ししたら副業したいし、情報キャッチアップしておくか〜」という温度感の人にもオススメ。

登録・利用も完全無料なので、一度登録してスキル入力をしてみましょう!

Workshipは副業探しにはピッタリだから騙されたと思って一回登録してみて。でもWorkshipだけだと案件に偏りがでるから、他に紹介する3つの中からあと1つくらい選ぶのがいいよ!

Workship

・週1や土日だけの副業が見つかる
・高単価で技術が磨ける案件が多い
・エンジニア以外でもデザイナーやマーケターも利用可能
・登録してマッチングを待つだけ

イチオシ

リモート副業が見つかる!ITプロパートナーズ

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Workshipと同じくらいオススメできる副業エージェントがITプロパートナーズ。最近の副業ブームで利用者も続々増えているそうなんですが、ITプロパートナーズが副業エンジニアに人気の理由がこちら。

  • リモート案件が見つかる
  • 週1、2日勤務のような柔軟な条件の案件が多い
  • ベンチャー企業が多く、技術力を伸ばせる
  • 副業でも月20〜30万円稼げる

リモートで働ける企業と多数繋がりがあるというのが最大の特徴。リモート案件がこれだけ揃っているのは、数あるエージェントの中でほぼ唯一と言っていいです。

実際にサイトに公開されている「リモートOK」の案件数は2019年3月時点で59件(ちなみにこれは公開可能な案件のみの数。会員登録してエージェントと面談をすれば非公開案件を教えてくれます)。

ITプロパートナーズに掲載されているリモートOK案件の一例をあげておきます。

  • 週2日・一部リモート可能!自社エンタメサービスを担うGoエンジニア募集!
  • フルリモート可能!経験豊富なUnityエンジニア募集!
  • 打ち合わせ以外リモート可能!有名女性メディア運営会社にてRubyエンジニア募集!
  • MTG以外はリモート勤務可能!全国のママと子どもを支えるPHPエンジニア募集!
  • ★週2日×リモート★自由なライフスタイルで旅行Webサービスを創りたいフロントエンドエンジニア募集!

ご覧の通り開発言語や事業領域も幅広く、「副業で月収を上げつつ、今いる会社では身につけられない技術を伸ばしたい」ということができます

副業先の企業は、企業成長が順調なベンチャー企業や開発力が高い企業が多いです。例えばエンジニアの方ならご存知かもしれませんが、技術力に定評があるエウレカなど。

基本的にクライアントからの直受け案件になるので高単価が保証されています。よくあるSESの多重請負構造のようなエージェントではないので。

Workshipの場合は登録して案件とのマッチングを待つ形式ですが、ITプロパートナーズの場合は登録後にエージェントとの面談で希望の条件を伝えます。

条件に合う案件をエージェントが探してきてくれるので、近いうちに副業をスタートしたい!という人には特にオススメ。

「ちょっと副業に興味があって、条件に合うのがあれば話を聞いてみたい」くらいの温度感の人も一度登録してみるといいです。というのも、実際に話を聞くのは無料ですし、一歩踏み出してみると色々と見えてくるものがあるからです。

思ったより面白い案件が見つかったり、気になっていた企業が実は副業エンジニアを募集していた、みたいなことが結構あります。

個人的にはWorkshipITプロパートナーズの両方に登録してみて、両方で様子を見るという戦略がイチオシです。

Workshipは「待ちの戦略」、ITプロパートナーズは「攻めの戦略」で使い分けるのがオススメ。Workshipにスキル登録してマッチングを待ちながら、ITプロパートナーズの方ではササッと面談で希望条件を済ませてエージェントに案件を紹介してもらおう。

ITプロパートナーズ

・高単価な副業案件が多い
・会社の開発力も気にする人にも安心
・リモートOK、週1日〜

イチオシ




Another works(アナザーワークス)

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最後にイチオシのサイトを1つご紹介。

アナザーワークスは副業・複業特化の複業マッチングプラットフォームです。

大きな特徴として、先に紹介した2つはエージェントでしたが、アナザーワークスはエージェントではありません。

エージェントではなく、マッチングのプラットフォームです(Wantedlyのような感じ、といえばイメージしやすいでしょうか)。

つまり、エージェントのような案件紹介の担当者はおらず、サイトに登録して気になる企業とコンタクトを取るだけでOKです。

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エージェントが仲介しているわけではないので、契約報酬のマージンを取られる心配もありません。

契約した報酬の100%があなたの報酬になる、というのが大きな特徴です。

使いやすく、めちゃくちゃ良いサービスだなーと思って早速使っているのですが、まだ新しいサービスなので案件数がそこまで多くはないんですよね。

これから案件数も増えていくという話だったので、上記の2つに加えて一旦登録しておくのが良いと思います。

実際に登録して気になった企業とマッチングするとこんな感じでメッセージのやり取りができます。

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案件の特徴としては、スタートアップが多い印象です。

Googleから初めて日本のスタートアップとして出資を受けた某A社なども入っていて、面白い企業が多いです。

会員登録すれば案件はすぐに見られるので、ぜひ見てみましょう。

副業・複業専門のサイトだから案件が見つかりやすい!

アナザーワークス

・副業,複業特化のマッチングプラットフォーム
・専門なので、もちろんリモート案件もある
・週1、2の案件ももちろんあります
・企業との直接契約なのでマージン抜かれない


3つのエージェントを書きましたが、エンジニア側は完全無料で使えるので使い倒しましょう。登録の優先度をつけるとしたら

エージェント 優先度 リモート 稼働日数 案件数 補足
Workship A++ 週1〜 週1、リモート、土日が希望なら一番オススメ
ITプロパートナーズ A+ 週1〜 週1or2日&リモート希望なら登録しておきたい
アナザーワークス A 週1〜 エージェントを使いたくない人におすすめ

といった感じですね。まずはエージェントに登録して副業探しの第一歩を踏み出してみてください。なんだかんだで探し始めてから見つかるまでには1ヶ月〜2ヶ月かかることもあるので、登録だけでもしておけばスムーズにスタートを切ることができるので頑張ってみてください!

おすすめのサイトをおさらい



Workship

・週1や土日だけの副業が見つかる
・高単価で技術が磨ける案件が多い
・エンジニア以外でもデザイナーやマーケターも利用可能
・登録してマッチングを待つだけ

イチオシ



ITプロパートナーズ

・高単価な副業案件が多い
・会社の開発力も気にする人にも安心
・リモートOK、週1日〜

イチオシ




アナザーワークス

・副業,複業特化のマッチングプラットフォーム
・専門なので、もちろんリモート案件もある
・週1、2の案件ももちろんあります
・企業との直接契約なのでマージン抜かれない


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プログラマーとして働きたいなら、覚悟しておくべきこと【転職・就職】

「プログラマーとして就職したい」「プログラマーに転職したい」という声が年々増えています。私の周りにもプログラマー志望の人が多く、よく相談をもちかけられます。

日本にプログラマーが増えることは良いことだと思う一方で、『量産型プログラマを撲滅したい – kuranuki – Medium』という記事でも言及されているように、生産性の低いプログラマー比率が高くなってもそれはそれで大変

きっとプログラマーの母数が増えてもレベル別階層の比率は大きく変化しないか、むしろ全体のレベルの底上げに繋がるはずなので個人的にはこれからプログラマーを目指す人は日本や世界のプログラマー全体のレベルが上がることにつながってほしいと思っています。

ただし、安易な気持ちでプログラマーとして働くことを目指すと、思いもよらない想定外の出来事にくじけてしまうことがあります。なので、プログラマーとして働くことの辛い面もしっかり理解しておく必要があります

  • プライベートの時間を犠牲にして勉強するのが当たり前
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フリーランスITエンジニアの私が実際に使ってよかったおすすめエージェント

24歳フリーランスエンジニアのharveyです。フリーランスとしての活動を1年弱ほど行い、月収100万円を達成した過程については過去の記事でご紹介しました(24歳フリーランスエンジニアが非常駐で単月100万の売上を出すためにやったことなど)。

過去の記事の中でどのような方法でフリーランスエンジニアとしての案件を獲得したかということをご説明しましたが、

今回の記事ではその中でもエージェントについて詳しくご紹介します。

案件紹介型エージェントには良し悪しがあり、あまりクオリティの高くないエージェントだと微妙な案件ばかりが集まってくるので雑音になってしまいます。

できるだけ希望条件を早く提示してくれるようなエージェントだけを私の過去の経験から3つ紹介します。

  • エージェントに登録するメリット・デメリット
  • レバテックフリーランス
  • A-STAR
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24歳在宅フリーランスITエンジニアが単月100万稼ぐための具体的な案件獲得方法

2018年8月22日更新

フリーランスエンジニア(いわゆるITエンジニア/Webエンジニア/プログラマー)として24歳から1年弱ほど活動し、活動開始数カ月後には単月100万円ほどの受注額に到達しました。フリーランスとして活動して4年程経ちますが、今も継続してその受注額は維持しています。

どうやれば単月100万円を稼ぐことができるのか、という具体的な方法を全て無料で公開します。

100万円稼ぐって難しそうと思うかもしれません。でも、効率の良いやり方をすれば確実にその目標は達成できますよ。

最初は繋がりのある人から案件をもらう

フリーランスITエンジニアとして活動を始める時には、できるだけ早く案件を獲得し、自分の心を落ち着かせたいという気持ちになります。

そういった心境の際に心強いのが、今既に持っている人脈、ネットワークの中から案件を紹介してもらうことです。

人と人のつながりというものは馬鹿にできず、最初の取っ掛かりとしては非常に案件獲得可能性の高い手法です。

私の場合はこれまでインターンや正社員などで勤務経験のあった会社とその会社に属している社員の方に声を掛け、自分のような人材を求めている所がないかを探っていきました。

Webエンジニア、ネイティブアプリエンジニアともに人材市場のニーズは未だに強いため、比較的この手法だと案件を見つけやすいです。

最初の案件は人月単価30〜50万程度を目安にしておいて問題ありませんでした。業務委託のエンジニアの市場平均額に比べると人月単価30万円だと安いかもしれませんが、私の場合は年齢も若く、30代のエンジニアに比較するとスキルも見劣りします。

クラウドソーシングのサイトのようなめちゃくちゃ安い単価でもないし、最初の取っ掛かり・実績作りとしては十分の条件です。

実績を積み上げさえすれば後から人月単価交渉を有利に進めていくことができるので、最初の1ヶ月は我慢すればOKです

フリーランスITエンジニア向けの案件紹介エージェントを利用する

知人から紹介してもらうことができれば一番手っ取り早いのですが、デメリットもあります。

知人の紹介の場合には友達価格で仕事を依頼されることがあったり、案件の契約まで時間がかかることがあります。

そこで便利なのがフリーランスITエンジニア向けのエージェントです。

僕は最初運良く友人に案件を紹介してもらうことができましたが、最初のクライアントを紹介してもらった後は、その案件の開発と平行してフリーランス向けの案件紹介エージェントを利用していました。

自分のネットワークではリーチできないクライアントにリーチし、人月単価をアップすることが目的です

エージェントは紹介できる案件が豊富であり、単価も高いものが多くそろっています。

エージェントを使うことで比較検討できる案件の数が増えるので、「A社では人月80万円の条件を提示してもらってるので御社が85万円だしてくれたら契約します」というアイミツを取ることができます。

100万円稼ぐために必要なことは、交渉でこちらが有利な立場に立つことです。

そのためには複数のエージェントからできるだけ多くの案件を紹介してもらって、クライアントからの提示条件をかき集めましょう。

今のエンジニア市場は売り手市場です。企業はエンジニアが喉から手が出るほど欲しています。

うまくエージェントから案件情報を集めれば、有利な立場で交渉を進めることができ、結果的に単価をアップすることができるんです。

高単価でフレキシブルな条件の案件が見つかるエージェント

100万円という目標を達成するために使えるエージェントを厳選してピックアップしました。

4年間のフリーランス生活の中で数多くのエージェントを利用してきましたが、エージェントには得手不得手があることがわかりました。

Web系に強い、SIer系に強い、リモートワークに強いなどです。

その中で高単価な案件を得意とし、かつ勤務条件がフレキシブルなエージェントは以下の3つです。

この3つに登録しておけばあなたの目標は達成できます。

1. Midworks

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週4日以上の稼働が必須なエージェントが多い中、Midworksは週3日の案件を多数持っています。

週3日で高単価な案件なので、稼働時間に対するレバレッジが効きます。

中にはリモートワークの案件も多少扱っているので、効率よく働くことも可能です。

月100万円以上稼いでいるフリーランスエンジニア仲間が何名かいますが、みんなMidworksには登録していて、常にエージェントから案件の情報を仕入れています。

稼ぐためのコツは、高単価案件の情報を定期的に教えてくれるエージェントとつながっておくことなんです。

今やっている案件が月60万円だったとしましょう。

案件をやっているとなかなか他の案件を探す時間が取れません。そしたらずっと月60万円のままです。

ですが、Midworksのようなエージェントに登録しておけば、あなたは案件の開発をしてる間に月80万円の案件を教えてくれます。

そしたらそっちにスイッチすればOKというわけです。

稼げる人は全部自分の手でやろうとしません。うまく周りの力を利用するんです。

なんでも自分一人でやろうとすると月100万円は稼げません。うまくエージェントの活用しましょう。

Midworks

・週3日稼働
・リモートの案件が入ったら教えてもらう
・稼いでるフリーランサーに人気のエージェント

2. レバテックフリーランス

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Midworksと同時に登録しておくべきエージェントがレバテックフリーランスです。

レバテックは案件数が圧倒的に多いので、希望条件に沿った案件が見つかりやすいという特徴があります。

そして何よりも高単価な案件が多い。これが僕が継続して利用している最大の理由ですね。

同じ案件であっても、実は案件単価というものはエージェントによって異なります。なぜ同じ案件でも単価が違うのかというと、

  1. 案件を依頼する企業とエージェントとのパワーバランス
  2. そのエージェントが案件の直受けか二次受けか
  3. エージェントがエンジニアを紹介する際のマージン料

この3つが単価を決定する要素だからです。

レバテックフリーランスが高単価案件を沢山紹介してくれるのは、業界大手だからエージェントの力が強く、ほとんどが企業からの直受けの案件で、マージンが低いためです。

何が言いたいかというと、フリーランスとして働くエンジニアのために最も良い条件で案件を紹介できるような企業努力をしているということです。

このおかげで高単価かつ開発内容が良い案件を私は紹介してもらうことができました。

週3日からの案件も多数あるので、Midworksと組み合わせたり、次に紹介するWorkshipと組み合わせるのがオススメです。

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言語・勤務地・勤務日数が幅広い

リモートワークに最も強いのはMidworksですが、単価面ではレバテックフリーランスが強いので、両方登録してみて案件を考えてみるのが効率的です。

レバテックフリーランス

・高単価な案件(80万以上)を探せる
  ・案件数が多いので希望に合った条件が見つかる
・週3からの案件も充実してる

超オススメ

3. Workship AGENT

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Workshipは週1,2日の案件を取り扱っている唯一のエージェントです。

Midworksで週3日稼働の案件をやりながら、他の2日をWorkshipの案件で埋めるというのが正攻法です。

週5日の案件を契約してしまうと、1つの案件だけで売上が決まってしまいます。これはフリーランスにとってリスクです。

リスクヘッジのために案件は2つ以上パラレルで持っておいて、フットワークを軽くしておきましょう。

しかもWorkshipはリモート案件が多いので、めっちゃ効率よく稼ぐことができますよ。

Workship AGENT

・リモートの案件多数
・週1日〜でもOK
・Web系の高単価案件が見つかる

オススメ

さいごに

案件の獲得チャネルというものは複数個あるため、それぞれの組み合わせをバランスよく使いながら案件を探すようにしましょう。

知人、エージェント、スカウト型サービスをうまく駆使すること。

複数のエージェントから案件をたくさん提示してもらい、交渉で有利な立場に立てるような状況を作ること。

自分一人で案件を探すのではなく、周りの力をうまく活用すること。

これがフリーランスとして100万円を稼ぎ出すために必要なことです。

まずは気になったエージェントに登録するところからはじめてみましょう。

Midworks

・週3日稼働
・リモートの案件が入ったら教えてもらう
・稼いでるフリーランサーに人気のエージェント

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24歳フリーランスWebエンジニアが3ヶ月で月収100万を達成した方法

2019年9月17日更新

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Webエンジニアがフリーランスになる時によくある悩みが「技術レベルを上げながら、収入を上げられるのか」ということと「フリーランスになったらちゃんと稼げるのか」ということですね。

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ぶっちゃけこの業界では、エンジニアは引く手あまたの状態です。良いWebエンジニアがいればフリーランスだろうと正社員だろうとバイトだろうと採用したいのが現状。案件に困ることはないかもしれませんが、効率よく良い案件を見つけられるかどうかで年収が数百万変わってくるんです。

ちなみに、フリーランスWebエンジニアが使えるツールを知っているかどうかでも年収が100万円くらい変わってきます。知らないと損することもあるので、この記事でそのことについても紹介します。

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フリーランスWebエンジニアになるときに気をつけたこと

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順調なフリーランスWebエンジニアの生活を送るためには、気をつけることが3つあります。

  • 生活資金は前もって確保しておく
  • 単価だけで選ばず、スキルを伸ばせる案件であること
  • 単発案件は避け、継続できる案件を優先する

生活資金は前もって確保しておく

これは非常に重要な項目です。フリーランスWebエンジニアの準備期間中にリサーチをしているときに、デザイナーの深津貴之氏のブログの下記記事を読み、方針として取り入れました。

http://fladdict.net/blog/2014/11/syain.html
※現在掲載がなくなってしまったようです...以下に方針をまとめています。

生活運転資金が十分にない状態だと、そのためのお金を稼ぐためにとにかく案件探しに必死になってしまいます。つまり、自分のこだわりなどは一切考慮できずに、低単価の案件を仕方なく引き受けないといけなかったり、自分のスキルの切り売りになってしまうような案件と付き合ってしまうことになります。

「お金を稼ぐこと」がトッププライオリティに来てしまうため、「スキル」や「スケジュール」「納期」「単価」などの項目を十分に考慮できなくなってしまいます。

したがって、フリーランスとしての活動の前には最低でも3〜6ヶ月は生活資金を気にせずに過ごせるように貯金などをしておくことが大切です。

単価だけで選ばず、エンジニアのスキルを伸ばせる案件であること

単価が高い案件だとしても、自分の伸ばしたいスキルが伸びない環境であったり、新たなスキルを獲得できる機会がなさそうな案件は、一切受けていません。

お金が稼げたとしても、自分の技術が陳腐化することが長い目で見た時に一番避けるべきことです。自分のスキルアップに繋がらない案件を1年間やっていると、1年後の自分の市場価値は年収ベースでマイナス数十万円になります。

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単発納品系はフリーランスWebエンジニアにとってメリットがほぼないから辞めとこうね

単発納品系の案件だと、納品後にまた新しい案件を探すというコストが発生します。「案件を探す→単価交渉→契約」のフローは案外時間を取られるし、精神的にもタフになるため、できるだけ効率化して行いたいです。そのため、単発納品系よりも継続可能性が高い案件を中心に探す方が効率が良いです。

例えば、「Wordpressでコーポレートサイトを作成してください」というような案件は単発納品系に該当し、一回きりの作業で打ち切りとなる可能性が高いです。これに対して、「新規サービス開発」や「既存サービスのリニューアル」「既存サービスの新規機能開発」などはその後もサービス開発においてクライアントから依頼が来る可能性が高いです。

フリーランスWebエンジニアとして活動して初めて知りましたが、世の中のコードの品質の低さに驚きました。様々な受託開発会社やフリーランスWebエンジニアが玉石混交だからだとは思うのですが、なかなかひどいコードのまま納品されていたり、そもそもコミュニケーションの質が低い方などが多くいらっしゃるようで、常識のあるコミュニケーションを行い、常識のある成果物をクライアントに納品することができれば、クライアントからはかなり高い評価を得ることができます。結果として、継続した発注依頼を頂けます。

こちらの記事では詳細にリスク対策について説明しているので、ぜひ読んでみてください。

harv-tech.hatenablog.com

フリーランスWebエンジニアとして技術UP&月収100万を達成するためのツール

案件を探すということがフリーランスWebエンジニアには必須の仕事になります。

案件を探す回数は、3ヶ月単位で案件を変えるなら年に4回。1年単位で案件を変えるなら年に1回。

契約期間によって案件探しの頻度は変わりますが、すべてのフリーランスWebエンジニアにとって案件探しは重要な仕事です。

できるだけ手間をかけずに、良い案件を探す方法を紹介します。

フリーランスWebエンジニア向けエージェントを使う

月収100万円を目指すならエージェントをフル活用するのがオススメ。自分で案件を探すより、エージェントに案件を持ってきてもらった方が圧倒的に早い。

優秀なフリーランスWebエンジニアは平均して3〜4つほどのエージェントを掛け持ちして案件探しに使っています(僕の周りのフリーランスWebエンジニア知人調べ)。

エージェントを使うメリットは、

  • 高単価な案件を知っている
  • 案件探しを代行してくれる
  • 単価交渉をやってくれる
  • 希望条件にあった案件を紹介してくれる
  • しかもこれ全部無料でやってくれる

という感じ。

例えばあなたの希望条件が「言語はGo、単価80万円、週4日勤務、都内のベンチャー企業、フレックスタイム、自社サービス」だったとしましょう。この条件にマッチするクライアントを自分一人で探すのはめちゃくちゃ面倒です。

知り合いに「こんな感じの企業知らない?」と聞くのも何回も聞きづらいし、見つかる保証は全くありません。

それに対してエージェントに聞いてしまえば、案件DBを山程持っているので、だいたい希望条件に合う案件を何個か提示してくれます。しかも面談の設定も単価の交渉も仲介者としてやってくれるので、フリーランスWebエンジニアとしてはとても楽。

特に単価交渉とかをクライアント対自分でやると単価が下がってしまったりします。エージェントが仲介してくれることでこちらも強気に交渉がしやすくなって、希望の月収で通すことができるようになるというTIPSがあるんです。

エージェントをうまく掛け持ちする方法

エージェントにはそれぞれ特徴があります。単価に強い、技術に強い、勤務体系に強い等です。

スキルを磨きながら収入を上げる秘策は、エージェントを使い分けて案件を掛け持ちする方法です。

具体的に言うと、高単価案件を週3日で請け負い、技術UP案件を週2日で請け負うという方法です。

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もちろん、高単価で技術UPにもなる案件が週5日で見つかれば最高ですが、そういかない場合もあります。なおかつ、1案件で平日5日を埋めるよりも、2案件を組み合わせたほうが調整の融通が効くのでオススメです。

1案件しかやっていない場合、その案件が終わってしまうとぽっかり週5日空いてしまうリスクがあります。一方で、2案件のうちの片方が一時的に途切れたとしても、片方の案件で収入はカバーできます。つまり、心理的負担が少ない状態で次の案件を探すことができます。

案件はポートフォリオとして考えよう。1案件への依存度が高くなると、リスクも大きくなるということ。

週3で高単価な案件が見つかるエージェント

エージェントを使う時に気をつけたいのが、多重下請け企業であまり面白くない開発をやっている案件ばかりを扱っているエージェントです。

多重請け負い構造の低レイヤーになればなるほど単価は下がり、開発内容も面白いものは減ってきます。

なので、自社サービスやエンド直下案件を持っているエージェントを使いましょう。この記事で紹介するエージェントは僕が実際に使っている信頼できるエージェントだけです。

業界最大手のレバテックフリーランス

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とにかく高単価なエージェント。週3でも週5でもOKな案件を持ってるから、多くのフリーランスWebエンジニアが登録してる。

業界最大級の案件を持っているため、希望する条件を満たす案件が見つかる可能性が高いエージェントです。

どのエージェントを使おうか迷っている人にはまず最初にオススメするエージェントです。というのも、案件数が圧倒的に多いので高単価の案件も見つかりやすいんですよね。

例えるなら、エンジニア案件の百貨店。言語、単価、勤務地、勤務形態などの幅が広いのですぐに案件がほしい人は一度登録して案件を見てみるのがいいです。

会員登録も利用ももちろん無料。一度面談をして希望条件を伝えておけば、一定期間ごとに案件を紹介してくれます

自分で案件を探すことも大切ですが、自分の可処分時間を有効活用するためにも、エージェントの方に手伝ってもらい、自然とエージェントから案件が舞い込んでくるようにしておきましょう。

エージェントのビジネスモデルは、紹介手数料をクライアントからもらうスタイルであるため、フリーランサーには一切迷惑がかかることはないので、安心できます。

レバテックフリーランスはマージン額を低めに設定し、できるだけフリーランサーの報酬額を上げるように努力しているそうです。

エージェントとしての実績が長いため、エージェントの方も非常に丁寧で良い印象を受けました実際に私はレバテックフリーランスで複数個の案件を契約させてもらえたので、おすすめです。

レバテックフリーランス

・業界最大級の案件数
・週3日〜OK
・フリーランスWebエンジニアから評価が高いエージェント
・登録・利用ともに無料

オススメ


週3日〜の案件も多数の「Midworks

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レバテック並にオススメできるのがMidworksです

オススメできる4つの理由がこちら。

  • 週3日からOKな案件が見つかる
  • 条件次第でリモート案件が見つかる
  • 技術・単価の条件が非常に良い
  • フリーランスなのに福利厚生が受けられる

これまでにはなかったタイプのエージェントで、週5常駐のような案件だけではなく今のフリーランスWebエンジニアのニーズに合わせたフレキシブルな契約形態の案件を多く紹介してくれます。

例えば「週3日案件を2つ掛け持ちして、状況を見極めつつ1社にしぼりたい」みたいなことができます。最初から「週5日・6ヶ月契約」となると想定したイメージと環境が違う場合リスクになってしまいます。なので、2つの案件を並行して進めながら、技術やサービス、一緒にはたらく人などの様子を見ながら案件を調整していくというのは1つの戦略で結構オススメです。

Web系、ベンチャー系のクライアントが多いので、開発内容自体も楽しいものが多く、単価自体も申し分ないです。

それと、地味に助かるのがMidworksの福利厚生制度です。社員じゃなく、契約したフリーランスWebエンジニアが使える福利厚生があるんです。

これが冒頭に説明した知っているか知らないかだけで年収が100万円近く変わるという点です。

  • 交通費3万円/月を支給
  • 書籍・勉強会費用1万円/月を支給
  • 各種保険料を半分負担してくれる(労使折半)

このあたりの負担というのはフリーランスの場合自費負担が一般的ですが、Midworksはフリーランスにも社員と同じように福利厚生を提供してくれます。

稼げるようになるほど保険料の折半とかは助かるんですよね。仮に月100万円稼いだ場合の社会保険料は約10万円かかってきますが、労使折半になると自分の負担は5万円で済みます。

他のサポートと合わせると月で5万円〜10万円程は負担が変わってくるので、私自身とても助かっています。

週3案件を探したいなら、レバテックフリーランスMidworksの2つは掛け持ちしておくのがオススメ。

Midworks

・福利厚生などの補助制度で年収100万円ほどUPできる
・週3案件に強い
・ベンチャー企業、Webサービス系が多く、開発が楽しい

イチオシ


週2で技術UPができる案件が見つかるエージェント

週3+週2の案件掛け持ちをするためには、週2の案件を紹介してくれるエージェントを活用しましょう。

実は週2案件を紹介してくれるエージェントはめちゃくちゃ少ないです。エージェントとしても週2案件を探すのが結構たいへんで、それに力を入れている所があまりないからです。

週2エージェントでオススメできるところは1つ。技術がしっかりと伸ばせるような案件を紹介してくれるところを紹介します。

ITプロパートナーズ

週2日〜の案件を見つけたい時に使っているのがITプロパートナーズです。

運が良ければ週1日の案件を紹介してもらえることもあります。その点については、エージェントに直接面談時に聞いてみましょう。

ITプロパートナーズの特徴は、「週2・月40万」のような単価としても魅力的な案件DBがあることです。キャッシュリッチな企業をクライアントとしているから、単価が高い案件が多いです。

フリーランスWebエンジニアへのサポートも非常に丁寧で、週2案件を探すためには欠かせないエージェント。

上述した通り、週2日の案件を持っているエージェントはほとんどなくて、ITプロパートナーズからは定期的に案件を紹介してもらっています。

ITプロパートナーズ

・週3日からOKな案件が見つかる
・条件次第でリモート案件が見つかる
・技術・単価の条件が非常に良い
・フリーランスなのに福利厚生が受けられる

イチオシ


ひとまず週4、週5日でがっつり稼ぎたい人向けのエージェント

これまでに説明した通り、僕のオススメは「週3+週2」の掛け持ちスタイルです。掛け持ちスタイルをするなら「レバテック+Midworks+ITプロパートナーズ」の3つのエージェントを掛け持ちしておくのがまず間違いないです。

ただ、フリーランスWebエンジニアの中には1案件週5日スタイルが良いという人もいます。そのような人のために、がっつり稼げて良い案件を紹介してくれるエージェントを2つだけ紹介します。

高額案件しか取り扱わないから稼げるTechClips

単価を最重要視して案件を選びたい人におすすめなのがTechClipsフリーランス

エンジニアの開発案件には多重請負構造という闇が存在し、二次請け・三次請けと大元の発注者と開発者の間に中間業者が複数入ってしまうことでフリーランサーの報酬が目減りしてしまうケースがあります。

TechClipsフリーランスの場合、大元の発注者からの直請け案件のみを取り扱っていることで、中間マージンを最小限にまで抑えることで高単価を実現しています。

なおかつ、高単価でフリーランスエンジニアの満足度が高い案件のみを取り扱っています。

まずは簡単な会員登録を済ませれば案件の詳細を確認ができるようになっています。

TechClipsフリーランス

・常駐中心だけど稼げる案件が多数
・仲介手数料がないので高単価
・現役のエンジニアが案件紹介のサポートをしてくれる


クローズドなリモート案件が見つかるtech tree

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「週4−5のリモート案件」という条件で探している人にピッタリのエージェントです!(なかには週1〜2のリモート案件もあります)

tech treeも上述のエージェントと同様に直案件のみを取り扱っているのですが、一番推しなポイントが「リモート案件もある」という点です

Midworksでリモート案件が減ってしまったことに示されるように、なかなかリモート案件を取り扱っているエージェントは見つからないのですが、tech treeの場合はリモート案件の紹介にも力を入れていて最近特にお世話になっているエージェントです。

tech treeがリモート案件を多く扱えている理由は、tech treeの社員の人が社外のIT企業との繋がりが多く、地道にクローズドな案件を紹介してもらっているからです。

クローズドというのは、他のエージェントには公開していない案件のことです。つまり、tech treeにしかないリモート案件が多くあるので、僕も他のエージェントと併用して使っています。

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これまではレバテックフリーランスMidworksで週3案件を探しながら、ITプロパートナーズの方で週2日案件を探すというスタイルでしたが、Midworksは最近使わずにその代わりにtech treeを使うようになりました。

tech treeでは週4〜5稼働がメインではあるものの、担当者の方との相談によっては希望条件に合わせた内容の案件も紹介してくれます。

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参考までにtech treeを使っているフリーランスの方のコメントも掲載しておきますね。

フリーランスになったらやっぱり稼ぎたいので、色々登録した中から単価が高いtech treeを選びました。直案件なので単価交渉もしっかりしてくれています。大手のエージェントも登録しましたが、tech treeが1番対応が早かったです。(iOSアプリエンジニア 男性/32才/年収1,200万)


自社受託案件の話が面白そうで、とりあえず登録だけしました。たまにメルマガが来るので連絡したら、受託案件は週1~2のリモートが可能で、出社時間も調整してもらえ参画を決めました。CTOも技術が非常に高く、一緒に働くと成長できる環境です。(サーバーサイドエンジニア 男性/34才/年収1,200万)


大手のエージェントも合わせて登録して、正直、あんまり案件は多くないけど掘り出し案件があればいいな…くらいで登録しました。確かに沢山案件紹介があるわけではありませんが、1件1件のご紹介や、なぜ私にオススメなのかを説明してくださり、事務処理的ではなくフリーランスに寄り添ってくれているのが伝わったのが決め手です。(Webディレクター 女性/35才/年収1,100万)

tech tree

・リモート案件が見つかるレアなエージェント
・週4〜5以外にも週1〜2案件もある
・エンジニアに寄り添ったサポートが信頼できる

オススメエージェント比較

エージェント 最低稼働日数 単価 技術 リモート 一言
レバテックフリーランス 週3〜 まずはこれに登録しておけば間違いないというくらい万能型なエージェント
Midworks 週3〜 フリーランスWebエンジニアが使える福利厚生サポートが使える。ベンチャー系が多く、技術UP案件が見つかる
ITプロパートナーズ 週2〜 週2掛け持ち案件を探すために使っているエージェント。レバテック、Midworksと併用するのが◎
TechClipsフリーランス 週5 レバテックと併用して高単価案件を探したい時に使っています
tech tree 週4〜5 リモート案件を探すために使ってます

目的別に5つ紹介しましたが、まずはレバテックフリーランスMidworksITプロパートナーズの3つに登録しておけばOKです。

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なんでもかんでも登録しても意味ないですが、1つしか登録しないと情報に偏りが出てしまうので、3つくらいに絞るのがオススメ。

レバテックフリーランスMidworksで週3案件を探しながら、ITプロパートナーズの方で週2日案件を探すというのがいいバランスかと。

ひとまずそれぞれに登録してみて実際にオンライン面談で話を聞いてみると、色々と教えてくれますよ。

フリーランスWebエンジニアはクラウドソーシングを使うべきか?

クラウドソーシングは絶対にやらないほうがいいですね〜。安く買い叩かれたり、品質の低い案件が多いッス...

クラウドソーシングもフリーランス開始当初に使ってみましたが、結論「使わない方がいい」です。

案件探しに時間がかかる、低単価の案件ばかり、契約やコミュニケーションコストがかかるのが使わない方がいい理由です。

デザイナーやライター向けの案件探しにはクラウドソーシングは便利ですが、エンジニアの案件はあまりいい案件がありません。

私がフリーランスを始めた頃はそこそこ開発の案件もありましたが、今では開発案件の数は少なくなってきました。

掲載されている案件もWordpressでWebサイトを作って欲しい(10万円)みたいな結構厳しいものばかりです。

クラウドソーシングがあまり使えなくなった今はエージェントを使うのが一番効率がいいです。

フリーランスWebエンジニア生活が便利になるツール

フリーランスWebエンジニアとして活動する場合、見積書や請求書を作ったり、確定申告をする必要が出てきますね。そういったニーズを汲みとった企業が便利なサービスを出しているので、無料で使えるものはどんどん使うようにしましょう。

後回しにすると大変な会計処理はfreeeを使う

フリーランスは個人事業主として確定申告が必要です。確定申告と聞くと「めんどくさい」「ややこしい」というイメージがありますよね。かつて私自身も同じようなイメージを持っていました。

一番やったらいけないのが売上の管理を後回しにして確定申告前にしわ寄せが来てしまうことです。

フリーランスになったら毎月の売上(報酬)と経費は必ずログを残しておいて、年度末の確定申告で精算をしなくてはいけません。

昔はエクセルで仕分けをしていたんですが、freeeを使い始めてから毎月の仕分けがめちゃくちゃ楽になりました。

freeeを使えば銀行口座やクレジットカードと連携してくれるので、いちいち目視で入力して行く必要がありません。

報酬が銀行振込で入金されたら事業報酬として勝手に仕分けしてくれたり、経費も自動で振り分けしてくれます。

エクセルでポチポチ費用計上しているのがアホらしくなるくらい便利なので、使ったほうがいいですよ。一度登録した取引先などは自動振り分けまでやってくれるのでかなり便利です。

既にフリーランスになっている人なら絶対使ったほうが効率よく仕事ができますし、これからフリーランスになろうと思っている人も忘れないうちに登録しておいた方が後々絶対に楽になります。

▶確定申告が楽になる会計ソフトfreeeを無料で使ってみる

税金周りの疑問を解決する税理士ドットコム

僕はかつて大失敗したことがありました。。。

それはフリーランスになった時の税金の管理です。

例えばあなたは以下のことを理解してますか?

  • 確定申告で損をしない経費計算のやり方は?
  • フリーランスWebエンジニアは源泉徴収が必要なのか?
  • 住民税の税率と支払のタイミングは?

このあたりを理解しないままフリーランスになると税金で損をします(過去の僕がそうでした)。

損だけならまだしも、去年の税金が想定以上に高くて支払いがきつい...!みたいなフリーランスの人もよく見かけます。

そういう人は税理士さんに相談して正しい知識を知っておくことが重要です。

知っておくことと知らないことは全然違います。

例えばフリーランスWebエンジニアとして経費計上できるものは何か?Macbookは経費にそのまま計上していいのか?など結構ブラックボックスのままの人が多いんです。

税理士さんって高いんじゃないの?と思う人が多いんですが、実は違います。

税理士ドットコム はあなたにピッタリな税理士さんを無料で探してきてくれるサービスで、相談したい内容、依頼したい内容、金額感を伝えればそれに合わせて税理士さんを紹介してくれます。

僕の場合は毎年の確定申告を税理士さんにお願いしています。

確定申告の依頼料金の相場は5〜10万円程で、自分でやるとストレスも溜まるし時間もかかるので依頼した方が安いので税理士さんを利用しています。

だって5万円だったら1日の報酬でカバーできちゃいますからね。仮に人日2.5万円だったとしても2日分なので絶対に依頼した方が合理的です。

これからフリーランスになる人はフリーランスになるにあたって準備しておくべきことなどを教えてもらいましょう。

既にフリーランスの人で確定申告で非効率な仕事に追われている人はさっさと税理士さんに相談してみましょう。

税理士さんは確定申告時期が忙しくなるので、今のうちに相談しておいて、良い税理士さんを見つけておくのがおすすめです。

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フリーランスWebエンジニアの心得:案件獲得数=接触回数×契約率

案件獲得数は下記のような公式で考えていました。

案件獲得数 = 案件接触数 x 契約率

案件獲得数を増やすためには、「案件接触数」か「契約率」のどちらかの変数を改善する必要があります。一番簡単なのは案件接触数を増やすことです。自分が希望する条件を満たす案件にできるだけコンタクトを取って、案件接触数を増やすことで自然と案件獲得数は向上していきます(もちろん、冒頭で説明したように自分を安売りするような案件は無視すべき)。

この案件接触数のうまい増やし方は「受動的な探し方」と「能動的な探し方」の2つに分類されます。受動的な探し方はエージェントを使う方法が該当し、能動的な探し方はクラウドソーシングサイトが該当します。この両輪をうまく回ることで私は新規案件の獲得が途切れないようにしています。この両輪が回り始めた後、さらに既存クライアントから継続した案件という新しい武器も登場するので、そうなれば単価UPにも繋がるため月収が向上するドライバーになります。

フリーランスWebエンジニアのための目的別オススメのエージェントまとめ

最後にもう一度、おすすめのエージェントをまとめておきます。

エージェント 最低稼働日数 単価 技術 リモート 一言
レバテックフリーランス 週3〜 まずはこれに登録しておけば間違いないというくらい万能型なエージェント
Midworks 週3〜 フリーランスWebエンジニアが使える福利厚生サポートが使える。ベンチャー系が多く、技術UP案件が見つかる
ITプロパートナーズ 週2〜 週2掛け持ち案件を探すために使っているエージェント。レバテック、Midworksと併用するのが◎
TechClipsフリーランス 週5 レバテックと併用して高単価案件を探したい時に使っています
tech tree 週4〜5 リモート案件を探すために使ってます

上述しましたが、レバテックフリーランスMidworksで週3高単価案件を紹介してもらい、ITプロパートナーズでは週2技術UP案件を紹介してもらうというスタイルが月100万円を達成するためには一番いい方法だと思います。

まずはどれか1つだけという場合はレバテックフリーランスが間違いないですね。

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特にMidworksは、高単価な案件に加えて福利厚生でのサポートがあるので、年収で考えると他のエージェントと結構な額(50万円〜80万円)が上乗せできます。

どのエージェントへの登録は無料なので、まずはWebサイトから会員登録してみましょう。会員登録をすれば担当者からメールや電話で案件について詳しく聞くことができます。

話を聞いてみて万が一気に入らなければ案件の紹介を断れば大丈夫です。

会員登録しないと紹介してくれない案件がたくさんあるので、登録しないと良い案件を見逃す可能性があります(良い案件はすぐに人がアサインされてしまうので)。

まずはぜひ登録から始めてみてください。

フリーランスWebエンジニアを始めるときに最も重要なのは情報収集です。エージェントにはそれぞれ案件のクセのようなものがあるので、3つくらいのエージェントを見比べて相性を見ていくのが一番効率良く、希望の案件を見つけられます。

エージェントを使ってもフリーランスWebエンジニア側には全くお金はかからないので、最初は色々と利用しまくりましょう。

正直、ネットで調べながら色々と考えたりするよりも、レバテックフリーランスMidworksITプロパートナーズの3つのエージェントとの面談をして、希望条件を伝えて、実際に案件を見せてもらったほうが早いです。案件を見ていくうちにぼんやりしていたものがクリアになっていくはずなので、まずは第一歩を踏み出してみるのをおすすめします。

レバテックフリーランス

・業界最大級の案件数
・週3日〜OK
・フリーランスWebエンジニアから評価が高いエージェント
・登録・利用ともに無料


Midworks

・福利厚生などの補助制度で年収100万円ほどUPできる
・週3案件に強い
・ベンチャー企業、Webサービス系が多く、開発が楽しい


ITプロパートナーズ

・週3日からOKな案件が見つかる
・条件次第でリモート案件が見つかる
・技術・単価の条件が非常に良い
・フリーランスなのに福利厚生が受けられる



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